東京消防庁の問題は東京消防庁だけですが、 地方消防はその日に行政などの試験があった場合同じ問題である可能性が高いです。 その特徴として東京消防庁は理系科目が多いのに対して、地方消防は文系科目が多いことが挙げられます。 さて、難易度についてですが、 政令指定都市>地方消防、特別区、東京都>東京消防庁、警視庁 と言ったところでしょうか、 地方消防は他の行政などを受験する人たちも 解く可能性があるので少しレベルが高い印象があります。 合否についてですが、各試験によるとしか言いようがありません。人事しか知りません。 ですが過去の倍率が公表されている自治体は何となくわかります。 たとえば昨年の試験結果が、 1次試験(学科試験)で10→8 2時試験(体力試験、面接)で8→2 2名が最終合格した試験があったとしましょう。 そうなった場合、結果的には倍率は5倍ですが、イメージ的に学科試験は1.25倍と優しいと判断できます。加えて面接試験等では4倍となかなか難しいイメージがつくと思います。 私が数年前に受けた試験はこの自治体は面接試験で何倍の人が取られるから、この募集人数では何人の人が残り、一次試験では大体このぐらいの人が残ると予想していました。 ↑少し難しいかもしれませんが簡単に言えば逆算してってことです。 大事なのはそこの自治体の過去の倍率と募集人数です。 東京消防庁の3類の問題は1類に比べて簡単だと聞いたことがあります。頑張ってください。 論文が本当に大切なので対策を怠ららない方がいいですよ!
現役の消防官です。 試験内容の難易度を論じても意味がありません。 難易度が高ければ得点の偏差が下がり、難易度が低ければ偏差が上がります。 あなた1人の成績が上下するわけじゃない。みんなの成績が上下します。 その中で成績上位者から採っていくわけです。 たまに「競争率が10倍って、10人に1人が合格するんですよね?」ってらいう人がいます。 質問者さんは「そんなわけないだろ」って、分かってますよね? けど、そう考えて、逃げをうってるんでしょうね。 倍率だとか、問題の難易度を考えるのは、全く意味がありません。 高卒枠と大卒枠の問題に、格差があるのは当然です。業務遂行に必要な知識、学力を問うわけですから。 それよりは、合格のために勉強するしかないですよ。
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