解決済み
本日、某県庁の最終面接を受験してきました。 この県庁での合格者の決定方法は筆記試験での教養と専門試験の点数及び論文試験の点数及び二回の面接試験の総合得点で決定されます。本日受けてきた最終面接は配点が200点あり、全体得点の役3割弱を占める超重要な面接でした。 入室すると、面接官が4人(おそらく各部門の部長・課長クラス)の方々だと思います。 ここで以下の質問があります。 〇面接官が4人いたということは一人当たりの持ち点は50点と考えていいのでしょうか? 〇二人目の面接官から志望動機に関連することを聞かれ、エピソードを交えてお話ししましたが、それは国の機関の管理(土木建設関連の施設です)なんじゃないのと言われました。私は切り返し、その中には県管理のものがあり、その関連事業に前職の民間企業で従事した経験を交えて話ました。この場合、国管理なんじゃないのと指摘された時点で、評価は低いでしょうか? 〇2人目の面接官から、併願状況を教えて下さいと言われ、某県庁専願です。と答えました。評価は低いでしょうか? 〇4人目の面接官からは志望動機にかなり突っ込みを入れられました。前職は建設関連の会社でした。全体で3回ぐらいの問答でした。1回目は、なぜ、民間企業を辞めてまで志望したのと言われ、民間会社で従事できることの限界範囲を挙げ、県庁で広域をになう仕事をしたい旨言いました。2回目に前職はハード部門(現場部門)でなぜ、ソフト部門(事務方部門)に行こうと思ったのと言われ、前職では事務方だったけれども、工事現場に行く機会等が多くあり、現場の知識には詳しく、行政職のソフト部門でハード部門の経験を生かせると思ったからですと回答しました。 3回目に、より広域を統括する仕事に就きたいという理由は分かったけれども、前職の仕事をやめてまで、また、民間会社とか他の公務員でもできるんじゃないの、納得させられる理由を言えますかと言われました。私はさらに工事現場に関連するエピソードを話、某県で広域を統括する仕事をしたい旨伝えました。ここで4人目の面接官との問答は終了です。この場合、問答が終了した理由は納得したからでしょうか?それとも単純に進展がないと判断したからでしょうか? 〇4人目の面接官に関連して、この最後の志望動機に関連する部分の回答があまりよくなければ、他の3人の面接官(この3名の方に対してはエピソードを交えて説得力のある回答をできたと思います。)からの評価も著しく低くなってしまうのでしょうか? 〇最後に、1人目の面接官の方から、過去に受験された時と比較して、成長したことはありますかとの質問を受けました。私はコミュニケーション能力が成長したということを工事現場とのやり取りを交えて経験することが出来た旨伝えました。 ここで面接は終了しました。最後のこの質問に対しての私の回答はどうでしょうか? 〇また、動揺から最後にありがとうございましたと言い、退室する際に礼はしましたが、失礼しますと言い忘れてしまいました。この部分は大きな減点要素になりえるでしょうか?
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1 各自が点を持つ場合もあれば,総意で決める場合もあります。今回はドライに点数化するみたいですから,各自が点を持っていると考える方が自然でしょうね。 2 そんなことはありません。面接官が疑問を持ち,応募者がそれに答えた,という極めて当たり前のやりとりです。ただしその切り替えしがムキになっていたり急に語気を強めたり,感情的になっていたりすると人物評がガタ落ちになることはよくあります。 3 低くなる要素はありません。嘘の場合はばれたら相当響くでしょうね。 4 面接時間もあります。本来であればそういうトピックにについてであれば30分でも1時間でもやりとりできる点だと思いますが,1人にそこまで時間はかけられません。流れ的にいいやり取りになっているようには見えます。 5 各面接官の質問はその人しか評価してはいけないなんていうことはありませんから,当然他の面接官も評価対象として聞いています。しかし上手くやり取りできているのでマイナス評価はついてないんじゃないでしょうか。 6 具体例を交えて説明できているのでよいと思います。 7 普通はなりません。入室時のマナーは評価というよりは印象を決めてしまうので,そこで横柄な態度等をとると全体に辛い評価になったりはするかもしれません。退室時は基本的に全て終ったあとですから,よほどのことがない限り影響しないと思います。 総じて上手くいった面接の典型のように見えます。他に際立って優秀な人がいれば別ですが,かなり期待してよいのではないでしょうか。
いかにも理系の人の文章と言いそうな言葉だなと思いました。 私もかつて、県庁とは異なる公務員には違いない面接をしたことがあります。 民間から公務員に希望する人の本音は、民間の方が待遇が悪い、安定していない、ネームバリューも良くない、そういったところでしょう。 面接官が4人いるからと200点をそれぞれ50点と考えるところも理系の人の発想で、けしてそういうことはありません。4人揃っての点数が出ます。 県庁のどういう職を希望しているのかを具体的にされていないので、受け答えが十分かどうか、その内容が面接官にとって納得するか、つっこみませんし、もともと面接官は実際その職に就くことを想定していません。どれだけ県庁職員としてふさわしいか、それを見ます。 最終的に4人でこの人はこの点ぐらいと話し合いで決めます。他の人もそれぞれ同じような希望を口にして採用試験に臨んでいますから、絶対評価ではなく相対評価なんです。他の人が質問者さんよりも、的確に県庁でしかできない仕事を言っていたなら、面接だけだったらその人の方が上回るでしょう。質問者さんの応答を見ると全部民間のことを元に、そこから県庁でやれることばかりで、それ以外はないのかという印象です。 県庁の仕事は多種多様なので、新しい人材にそういう人が欲しいのか、それとも真面目にイチからでもやってくれる人が欲しいかでも違うでしょう。 面接官にとって、一番確認したいのは、この人は実直かどうかです。県庁職員の一人になるかならないかの面接ですから。 最後の挨拶がどうとか、途中の説明がどうとかではなくトータルで見ます。
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