解決済み
試験は水ものなので、落ちたときのことは当然考えておく必要があります。 どうしてもその役所に入りたくて、①就職浪人、あるいは②わざと留年して翌年も受ける人もいますが、翌年受けても、特に前年面接で落ちている場合は受かる保証はありません。 で、どうするかというと、 ③多くの人は、国家一般職や市役所のように、日程的に併願可能な第二希望、第三希望の役所を受けます。 それも受かる保証はないので、民間に行くとなると、 ④公務員試験の結果が出てから、まだ募集している民間を当たる人もいますが、それだとたいしたところは残っていない、という問題はあります。(逆に、民間でも”残り物に福”で、公務員に落ちた人に門戸を開けておく会社もあります。) ⑤きつくても並行して民間の就活をする人ももちろんいます。 ⑥とりあえず大学院に行く、という人もいますが、公務員に落ちてから探しても残っていないので、あらかじめ自分の大学の内部進学を確保した上で、公務員に受かったら辞退する、という手もあります。 多くの人はこの①~⑥のうち、自分の人生や家庭の事情を考えて、県庁でなかったら民間がいいのか、といったことを考えて選択しています。 >地方上級の農業は国立大学の農学部が多いみたいですが日東駒専レベルでも大丈夫でしょうか。 重ねて試験は水ものですし、県庁なら地方旧帝大の学生くらいも受けに来ますから、「大丈夫」なんてことはあり得ません。 ただ、農学部の場合、私大で農学部があるところ自体少ない(関東では東農大、明大、日大くらいでは?)ので、もし貴方が国立大の農学部を紙一重で落ちて、滑り止めで上記くらいの農学部、それも公務員試験の科目に直結する学科に入ったのなら、大学でしっかり勉強すれば、リベンジはあり得ます。 問題はむしろ、ここでも他の回答者が「アホに混じるとアホになる」と言っていましたが、周りがたいして勉強しない中で、勉強に打ち込めるかどうかです。
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