解決済み
[広告代理店内の職種の違いに関する質問]こんにちは。 ファインアートを専攻する美大生です。 就職活動に向けて広告代理店内の職種の違いについて調べていました。 しかし、自分なりに見つけた答えが誤っている可能性があると思うと自己完結できないため質問しました。 質問は2つあります。 ① 広告代理店内のクリエイティブ領域のプランナーと ビジネス領域のプランナーはどのように課題へのアプローチ方法が異なるのか具体的違いが知りたいです。 クリエイティブ領域では、データ分析やマーケティングの知識よりも美大で教わる知識が必要になるのでしょうか。 ②某広告代理店にはメディア領域とクリエイティブ領域が存在するようで、、、。クリエイティブ領域に属するアート職とクリエイティブ職の違いは何でしょうか?社員インタビューを見ながら考えてみたところ アート職はデザイン系出身で、クリエイティブ職はマーケティングの知識がベースにある印象がしました。 みなさま知識をいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
もう一つ質問がありました。 クリエイティブ領域にESを出す就活生は、映像専攻もデザイン専攻も建築専攻もポートフォリオのみの提出にも出来たのに、敢えてプランナー枠を設けたのは一体なぜなのでしょう?プランナー枠の就活生は美術系の出身者ではない割合が高いのでしょうか。それとも、映像〜建築専攻だがプランを出したいと思う学生に向けたプランナー枠なのでしょうか。
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マーケティング部門が市場調査して、企業の固有な課題を集約し、メディア戦略や表現戦略のタスクや方向性をまとめるので、クリエーティブは、その課題達成ためにどのようなクリエーティブアプローチを展開するかを検討するのが仕事です。 ターゲットが魅力を感じる色使い、写真より女性に人気のイラストレータの起用、女子の服装や髪型、化粧法などの資料収集とイラストの細かな方向性を決定して、ラフ案を 広告主に提案。 打ち合わせを繰り返して、新聞、雑誌、CMなどの展開案を決めていく。 CMはタレントの方がインパクトがあるため、アニメと有名女優を起用して30秒CMにする。 こんな流れで、マーケティングの目標に貢献できる表現をマーケと相談しながら、主体性を持って進めて行きます。 当然、クリエーティブDやアートDのチェックは意図を説明しつつ修正しながら進めます。 アートと科学の融合は難しいですが、想像力でカバーしながらアイデアをゴマンと出しながら接点を見つけていくのです。 クリエーティブDはマーケティング出身よりデザイナー出身が多いです。
なるほど:1
ITエンジニアとして広告代理店に勤務した事ありますが、Web系の代理店でしたが、クリエイティブを実際に作成する人達は全員美大出身でしたね。 クリエイティブ作成の方針や、バナーのABテスト、どういうのが受けるのかといった研究みたいな事をしてる人は、クリエイティブディレクターとか呼ばれてましたが、だいたい元々営業さんか、広告運用職の人が担当してました。 当然そういったマーケティングの研究や、戦略練ったりするのが好きであれば、美大出身でもできる仕事だと思いますよ。 ただ、僕がいた代理店の美大出身の方たちは職人気質で、そういうディレクターとかはやりたがらない感じでしたけどね。 まあ、実際はディレクターになれば、デザイナーの皆のスケジュール管理とか、めんどくさい事も多いですから。 実は僕も美大ファイン系出身ですが、ああいうバナー作るだけの仕事は、将来のつぶしが効かない感じがするので、あまりやりたくは無いかなーとは思ってましたが。。僕が今新卒で職種選べるならUI/UXかな。給料も高いし笑
なるほど:1
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