解決済み
基本情報技術者試験(FE)より日商簿記検定試験2級の方が合格するのが難しいですよね? 【日商簿記検定試験2級】 ・ガチ初心者はあまり受けない(下に3級があるから)。・特に難しい回は合格率が15%を下回る。 ・完全記述式 ・ボーダーラインは7割と高め。 ・商業高校生だけでなく、国公立大学や難関私大(日東駒専産近甲龍レベル以上)の学生も受験する。 ・最近は鬼門の連結会計が出題されている。 【基本情報技術者試験(FE)】 ・受験者の殆どがIT初心者(ITパスポートは経営学や法規の問題がそこそこ難しいから必ずしもFEの下位互換とは言えない)。 ・合格率は比較的難しかった回でも20%を超える。 ・全問マークシート形式 ・ボーダーラインはたったの6割と低め。 ・科目免除制度(午前免除)がある。 ・選択問題で表計算ソフトという逃げ道が存在する。 ・アルゴリズム(擬似言語)だけは難しいが、他の分野は簡単。 ・受験者の殆どはFランクの大学生と専門学校生。工業高校生や商業高校生も受ける。 以上の理由から、私はFEより簿記2級の方が難易度が高いと思います。 皆さんのご意見をどうぞよろしくお願いいたします。
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私も簿記2級の方が難しいとは思いますが、理由として受験生のところはあまりにも根拠がないので入れない方がいいと思います。 また私はITパスポートを受けたことはないですが、応用情報でも経営学や法規の問題は難しくないので難易度高いとは言えないかなと思います。 基本的に合格率、ボーダーライン、選択式と記述式の違いだけで十分に難易度の違いとして根拠となるかと思います。 受験生はどちらか一方だけ優秀な受験生だという根拠は統計がない以上は言えないので上記3点で基本情報より上の簿記2級の方が客観的には難易度高いというのに使うくらいでいいかと。
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