元採用担当のおぢさんです。 ドラフト版とはいわゆる「たたき台」のことです。たたき台とは、取り急ぎ現段階の想いや分かっていることを文書化したもののことで、履歴書のたたき台ならとりあえず各欄を埋めたものということになります。 そして、同じ「ドラフト版」でも誰がどのように使ったかで意味は変わってきます。 例えば、学内のキャリアセンターで履歴書の添削指導を受ける際に「来週の添削指導には、ドラフト版でいいので書いて持ってきて」といわれたらなば、志望動機のところに「家から近い」とか「社屋がかっこいいビルなので」と適当なことを書いて持っていっても、連絡先などに一部空欄があっても優しく指導してもらえます。 しかし、応募締め切りの前日に人事担当から「とりあえず、履歴書はドラフト版でも構わないので明日中に一度出してください。でないと締め切りますので。もし再提出されるならば○日以内は可能ですから」と言われたなら、志望動機もある程度きちんと書いて出さないと先方が読んでしまいますよね。つまり、この場合は「修正は可能だが限りなく清書に近いもので、連絡先などは必ず正確に全部記入しておいてね」という意味になります。
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