アーク溶接特別教育、ガス溶接技能講習のどちらかを受講するか迷ってます。

Question

アーク溶接特別教育、ガス溶接技能講習のどちらかを受講するか迷ってます。質問としては、どちらの方が今後30年ほどの需要がありそうなのか、受講前の準備に何をすべきか、どちらが難易度が高いのかを教えてください。
当方40歳で現在派遣会社勤務で、両方を受講するお金と時間はありません。そしてアーク溶接もガス溶接も全くの素人です。資格と呼べる物は玉掛けと五トン未満のクレーンのみ持ってるだけです。就職の幅を広げたいのでぜひ資格を取りたいのでぜひアドバイスをよろしくお願いします。

Answer 1

こんにちは。
私はミヤコシ教習センターと申します。
オンラインで特別教育や安全衛生教育を実施している教育機関になります。
ご質問の件ですが、圧倒的にガス溶接技能講習をお勧めします。
ガス溶接技能講習には上位資格にガス溶接作業主任者という資格があり、ガス及び溶接に係る責任者になる事ができます。
ガス溶接技能講習を取得して3年以上経過で受験資格が与えられます。
しかし、お時間が無いとのことですのでアーク溶接特別教育の方が手取り早く取得できるメリットはあります。
当センターでもやっていますが、オンラインで受講して資格取得も可能です。
もしよろしければ、当センターのホームページをご覧下さい。
ミヤコシ教習センターで検索すると出てきますので、一度ご覧下さい。

Answer 2

ガスが2日、アークが3日
金額は同じくらいでしょうか

今後の需要ですが、どちらも無くならないと思います
仕事の範囲はアークの方が広いけど、特別教育を受講することが就職に有利になるかというと微妙です
ガスの方が若干あるかなと思います（技能講習ですし）
難易度というものはほぼ存在しません
ガスは学科が合格すれば良い（6割で合格ですし、ほと宿出るところを教えてくれますから寝ないで聞いてればまず落ちません）し、アークは試験がそもそもありませんので

なので、どちらでも良いけど若干ガス推しです