採用の確立が高いのは、圧倒的に警視庁です。 採用人数が違います。(中途退職者も多いですが・・・) ただし、教養・面接試験等に合格後の、身元・素行調査・犯歴調査の厳格さは 全国の警察本部どこでも同じです。 しかし、親が警察官、柔剣道2段以上の有段者、人命救助などで警察表彰を受け たことがある・・・が教養試験合格後、採用が有利になる場合が多いです。 特に、柔剣道有段者で大会試合の実績のある受験者は、教養試験の点数が多少 低い場合でも有利になりました。 裏技として・・・警察幹部、交通安全協会幹部、防犯協会幹部、警察柔剣道師範 の推薦がある場合も、採用を考慮されてるようです。 次に白バイ隊員になることですが、どこの都道府県警察でも難易度は同じです。 もちろん警視庁が圧倒的に隊員人数は多いですが、希望者も比例して多いので、 結局、どの都道府県警察でも難易度は同じになります。 警察官として一定勤務をした後、「白バイ乗務員講習」を受けて合格しなければ なりません。 「白バイ乗務員講習」の受講には、上司の推薦が必要です。 講習は6週間で、地獄の訓練です。 しかし、受講生があまり脱落せず耐えられるのは、「バイクに乗ることが好き」・・・ のただ一点にあるようです。 しかし講習に合格しても、署轄・交通課、交通機動隊に配属と、白バイ乗務員の 空きがないとハンドルを握れません。 道のりは長いですが、がんばって下さい。
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