解決済み
新卒の就職先で迷っています。 地方公立大4年、空間デザイン系の女学生です。 建築士受験資格あります。 どの業界にいったとしても建築士二級の資格は取るつもりです。やりがいと安定が天秤になっていて、人生の先輩方のご意見賜りたいので読み進めていただけたら嬉しいです。 一社はインテリア小売で、法人事業やバイヤーとして活躍できそうな会社です。 もう一社は建設業で、テナントの内装の施工管理や設計ができる会社です。 どちらも3年間は下積があります。 以下にメリット、デメリット、主観を並べるので、皆さんだったらどっちに就職するか教えてください。 (人重視で就活してきたので、どちらも人はめちゃめちゃ良い感じです。) 投げやりとかではなくて、どちらも就職したいと思える企業で、本当に迷ってるので、どんな価値観で選ばれるのか、参考にさせて頂きたいです。 ①インテリア小売 ・資本金が高く信頼がある ・社員数500以上1000以下 ・残業がほとんどない ・3年間は接客 ・接客業務期間は年間休日が100日ちょっと ・全国転勤 ・給料が上がりづらく30代でも年収300万の可能性あり ・資格受験料は出してくれるが祝金昇給はなし ・やってみたい法人事業がある ・やってみたいバイヤー、マーチャンダイジング職がある ・専門性がいきるリノベーション事業がある ・社割がある ・福利厚生は良く、研修制度もあり、女性も働きやすそう ・高学歴も採用されている(同僚の多様性) ・CSRやSDGsに積極的で取り組みも尊敬できる ・接客は得意だが、一生はやりたくない ・競争率が高い中、本当に店長ではなくバイヤーや法人事業にいけるのか ・望む職種関係なく10年後給与に不満がでないか ・クチコミではやり甲斐は多いけど、将来不安で転職が多め ・接客の経験のみで転職は厳しそう ・住宅手当がない ・一つを極めるというより、やれることがたくさんあるため、色々挑戦して空間デザインのプロを目指すという人生の方向性 ②建設業 ・資本金が低く知名度はない ・社員数50ほど ・この業界では珍しく年間休日127日 ・この業界では珍しく残業時間が少ない ・3年間は施工管理 ・施工管理は主にショッピングモールが閉まってからの作業(21:00〜) ・基本東京勤務 ・ボーナスの羽振りが良い ・初年収350万 ・一級建築士で月+3万 ・二級建築士でも月+1万 ・チェーン店の太客が命綱 ・顧客第一でデザイン性<価格の印象 ・有名ブランドからの仕事もある ・少数精鋭で若いうちにどこに行っても通用する技術を身につけられそう ・育休取得者あり ・同僚の学歴は弱め ・社内の多様性はある ・基本OJT ・研修は最低限でソフトの習得も個人の努力次第 ・人数が少ない分人間関係で悩みそう ・住宅手当はないが東京に住むことになる ・CSRやSDGsへの意識は低いため、自分で先導していくことで会社を成長させれる可能性 ・今のところ事業の将来性は低いので、中小企業独特の年収停滞があるようであれば転職も視野に入ってくる ・間違いなく専門性は身につく 以上です。 転勤や不規則な生活習慣は許容できるのですが、生涯継続できるのかは怪しいところです。 どちらも社会保険は完備で、業界としては待遇も良いのですが、比べてしまうと給料の差が気になります。 どちらが総合的に後悔のない選択なんでしょう。。。
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①インテリア小売はなしですね。 「給料が上がりづらく30代でも年収300万の可能性あり」なら無理ですね。 給料が低いとかそういう次元を超えてます。ゼネコンならその2.5倍くらいもらえるわけですが、仮に倍としても300万と600万って雲泥の差があります。 30代でも年収300万で休み100日ちょいってもうすでに奴隷みたいな状態に思えます。 ②建設業のほう比較的ましですけど、21時からの勤務で「初年収350万」も相当少ないと思います。いわゆる時間外労働状態に近いのに普通の会社と同等ってことはすでに低く感じます。 で、残業休みはあると書いてますけど、施工で工事がおしたら絶対休めないし、残業も必須です。施工でそれが確保されてるなんて絶対的にあり得ないとは思いますね。ベテランならともかく、20代だと多分無理かと。 もっとほかをさがすか、①に就職して1級建築士とって、転職もありかと思います。
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