解決済み
大学三年生です。県庁職について知っている方に質問です。転勤が多く県境の山奥にも行く可能性がある、という方と、実際は自宅から通える範囲内の転勤に留まる、という方がいますが、実際のところどの程度の具合か知りたいです。ちなみに行政職員志望です。 回答よろしくお願いします。
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いずれにせよ県庁職員は2~3年ごとに人事異動がありますが、その際に引っ越す必要があるか、自宅から通えるかどうかは、残念ながら、県次第、その人次第です。 北海道や沖縄を筆頭に、県土が広大で海や山に隔てられている県では、各地に出先を置く必要があるし、そのような職場に配属されたら引っ越さざるを得ません。 逆に香川県や富山県のような小さな県なら、出先機関もあまり必要ない(すぐ県庁に来れるから)し、配属されても通えます。 奈良県なら吉野の山奥に配属されれば通えませんが、そんなところの人口はわずかなので、働く県庁職員も割合的にはわずかです。 志望している県庁があるなら、そこのHPで、県のどこにどんな機関があるか見てみましょう。 職種によっても土木や農業の専門なら、各地にある現場へ行くことが多くなりますし、事務系ならそれほどでもありません。(どちらも行政職です。) また、個人にもよって、この人は優秀と評価されれば、異動してもずっと本庁ばかり、という人もいますし、本庁では使えないと判断されれば、ずっと田舎の事務所から田舎の事務所へ、という人もいます。
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