女性の部下が何人かいるのですが、

Question

女性の部下が何人かいるのですが、・時短勤務は割に合わないから時短でない勤務形態で男性社員のように働きたい
・でも子供の面倒みないといけないから早く帰りたいし急に休むこともあるからその時は誰か他の人に代わってもらえるようにしてほしい
・評価は男性社員と同等にしてほしい(同じ報酬にしてね)

と難易度の高い要求をしてきます。

男女平等と言われるので育児は夫婦で分担すれば良いと思いますが、旦那は忙しいから頼れないと言う人が多いです。

男性社員は組織運営を第一に考える人が多くあまりこう言うことをいってきませんが、女性は明らかに組織より自分の利益第一で言ってくることが多いです。

女性側の言うことを全部叶えようとすると、結果男性社員・子供のいない女性社員の方が活躍してしまい子持ちの女性を高く評価することはできません。

この手の要求にはどう対応するのが良いのでしょうか？

補足

男性並みに働きたいと言うならせめて家事育児は旦那と折半にする調整してから相談してよ、と思うのですが。

Answer 1

まず考えるべきは組織にとっての利益です
それを踏まえた上で決めると良いと思います
組織が利益を上げなければ社員を減らすことになります
そうなれば余程有能でなければ長時間働ける男性を優先し、子持ちの女性は切り捨てる対象になります
会社は全ての社員を守る存在ではありません
会社の為に自分のできる事を可能な限りして貢献しようとしてくれる社員を守る存在です
その事をよく考えて決めた方が良いと思います

その上で言ってくる社員には毅然とした態度で評価するには成果(労働)が必要であり、いつ休むかも分からないのは評価し辛いとハッキリと言うべきです
また長時間労働を望むならそれに伴う責任も上がるけれど大丈夫かなど責任意識を確認するのもやるべきです

Answer 2

それって自分の利益なの？家族第一ってことでしょ。
男性はカッコ悪いから家族を犠牲にしますが、女性は子どもたちを守るために、自分が最後の砦です。 カッコ悪いから子供を犠牲にしようとしたら死人が出ますからね。。 仕方ありません。
私の会社では時短でも、女性抜擢が激しいですね。文句も出ますが、女性無しにはビジネスも成り立ちません。 買い物も殆ど女性が決めています。。多様性こそ未来を作る方法ですから。。

Answer 3

どうせ希望は全部通らないので
あらかじめ大きく言っているだけですから
すべてを難しいと考える必要事態ありませんよ。
何か一つでもかなえてあげれば対応したと見ます。

・時短勤務は割に合わないから時短でない勤務形態で男性社員のように働きたい
・評価は男性社員と同等にしてほしい(同じ報酬にしてね)
この2点はOKできますよね。

そして
・でも子供の面倒みないといけないから早く帰りたいし急に休むこともあるからその時は誰か他の人に代わってもらえるようにしてほしい
の部分は、平等に、早退した日は男性と同じで半休扱い、急な休みは仕方がないがここも平等に有給扱いです。
代わりの人は自分で見つける分には問題なし。
でも見つからなければ男性と同じ平等で顧客に迷惑をかけ評価も
給与も下がる、です。

夫婦の家事の分担なんて会社の上司に言われる筋合いのものではありません。同様に気を使ってあげる必要もないのです。
そこは自分で考える部分じゃないですか？

Answer 4

時短でない勤務で男性社員のように働きたい。
この時点で矛盾してるので無理でしょうね。他の会社や業界業種であれば、男性も女性も残業なしで働ける会社はあるから本人がそれを求めて転職活動するしかない。能力を高めれば自由な働き方やフリーランスとかいろんな選択肢がありますから。ただ女側だけがその努力をしないといけないっていうのは悲しい現状ではあると感じます。

＞男性社員は組織運営を第一に考える人が多くあまりこう言うことをいってきませんが、女性は明らかに組織より自分の利益第一で言ってくることが多いです。
であればやっぱり、男性側が組織運営を第一に考えて家庭より仕事を優先した結果、女性がそうなってしまってるのはあるんじゃないですか？なので自分の利益って言い方はどうかと思いますが…
私はどっちの気持ちもわかりますね。仕事を優先すべきだという自分の意思の通りに優先できるのはまだ幸せだと思います。妻がそのぶん家庭のことをやってるからできることですから。私だったらやること残ってるのに帰らないといけないのはしんどいです。

補足について同感です。夫が協力的でない皺寄せを、なぜ利潤を追求しないと継続できない民間企業が背負わないといけないんでしょうね。ただ、
＞男性社員は組織運営を第一に考える人が多くあまりこう言うことをいってきませんが、
こういう認識を社員に刷り込むと男性は余計に家庭を顧みなくなると思います。