解決済み
そもそも、大学って何のために行くか知っています? 勿論、人それぞれですが、就職に限定すれば「優秀な人」(企業が求める能力を高いレベルで持っている人)になる為ですよ。 ですから、先ず貴方がするべき事は、〔貴方が就くのが可能であろう職業〕の中から自分のやりたい仕事を決める事です。 それが決まったら、その職業に就くにはどの様な能力が求められるかを調べ出します。 そして、求められる能力が分かったら、その能力を高度なレベルで獲得できるように頑張れば良いのですよ。 ✷注意点 本当はね、高校生の時に就きたい職業を決めて、その能力を得る為に効率的な学部・学科を選ぶのは本筋なのですよね。 逆に、巷間蔓延る『大学に行きさえすれば良い職に就ける』等という大嘘に騙され、無目的に学部・学科を選ぶとかなり非効率になる場合があります。 大学の学部・学科を選んだ時点で就ける職業の選択肢が結構狭まってしまう事が多いですよ。 例:文系学部を選んだ場合 業務独占資格が必要な医療系職はほとんど無理、大学に入り直す必要さえある。 工学系は相当大きなハンデ、応募資格さえ無い場合がある。 (仮に、建前上はOKという企業が有ったとしても、それなりの高待遇な企業なら実際は書類選考さえ通らない場合が多いでしょうね)
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