大きい声では言えません。 まず、第1管区海上保安本部は、巡視船艇の船体に海氷が付着して落とさないとトップヘビーとなって転覆するため、冬場は海氷落としの作業があり、航海士補、機関士補、主計士補にとっては大変な重労働ですね。 また、万が一落水してしまったら、海水温が極めて低いため、数分しか生命が持ちません。 ロシア国境警備隊所属艦艇とのバトルもあります。 もちろん、殉職扱いとなり、御遺族様には、割り増しの死亡退職手当、公務災害補償、遺族年金、賞じゅつ金が支給されます。 第11管区海上保安本部は、言わずと知れた尖閣諸島接続水域や領海内の中国海警局公船や中国漁船、台湾漁船とのバトルで疲弊しますし、たまに北朝鮮不審船の銃砲撃の危険もあり、人気はありませんね。 独身のうちはどこでも良いですが、家庭を持つと妻子は大変な心労ですね。 私も癌に罹患したときは、病気ですら、医師でかつ親族でもある私の彼女は、日々痩せていく私の姿に毎日毎日心配していましたから、海上保安官ともなれば警察官以上に訓練中を含めて危険な職業ですから…。 太平洋沿岸の管区も良いですが、今後は、南海・東南海・東海・相模・千葉県沖トラフ大地震の大津波による捜索救難や避難所物資輸送があるでしょうから 覚悟は必要です(家族のいる公務員宿舎も海岸沿いにある)。
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9以外ならどこも変わらないと思います。3や11は勿論人気です。 なので地元に近い所を選びましょう。
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