もうすでにこの形で普及してるからです。 今更変えようとしたら既存の撮影機を全とっかえすることになりますよね? その程度の変化なら差別化にならないですし、仮になるなら他社もすぐ追随して終わりです。 シールについては握手です。 履歴書は大量に管理することが多いため、多くの企業では剥がれた時に備えて写真の裏に氏名等を書くよう指示してきます。 その時にシールになってたら名前書きづらいですよね? 絶対に剥がれないシールは今度は原紙から剥がしにくくなるし、コスト増なのでやらないでしょう。 ハサミやカッターが必要なのは、印刷コストを下げるためです。 また、写真機にカッター鋏を常備しないのは犯罪転用を恐れてのことかと。 全て推測ですが的外れではないかなと思います。
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