解決済み
色彩検定かカラーコーディネーター検定のどちらかの受験を考えています。資格を取得したいと言うよりも、色の持つ性質や効果、デザインなどについて学びたいと目的が大きいです。基礎知識はほぼなく独学で勉強するつもりです。 どちらの資格が、また何級がおすすめでしょうか?
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どれもそういう目的のために設立された検定です。 実際には、よく似た実践よりの検定などもありますよ。 より上級のものを合格した方がいいに決まってます。 当然難度も上がりますが。 独学で全然構いませんが、各検定向けの参考書や過去問題等を使って勉強されると良いですよ。 こちらのサイトが他の検定も説明していてよくまとまっています。 参考にしてください。 https://www.u-can.co.jp/カラーコーディネート/column/column02.html
自己研鑽ですのでご自分に合ったものをお選びください。 勘違いしないでほしいのはどちらの検定でもたとえ最上位クラスに合格したとしても入門レベルでしかなく、更なる自己研鑽が望ましいです。 カラーコーディネーター検定のアドバンスクラスのテキストにはそのような方むけにより専門的な参考文献を多数紹介しております。 大事なのは欲張らずステップを踏んで継続することです。
個人的には色彩検定の方をおススメしますね。どち らも色彩に関する初学者向けの検定試験ですが、出 題内容や分野ごとの特化度が結構異なります。色彩 検定の方は、服飾系団体の検定なので、ファッショ ン関係の出題が写真付きで出たりしますが、色彩理 論も比較的広く深く多く出題されます。一方のカラ コは東商の検定で、商工業的な内容(ディスプレイ や照明技法など)や色や流行の歴史、固有製品の名 称や著作者、コンセプト、ユニバーサルデザインな どの周辺知識にも結構出題が割かれているため、全 体的に色彩理論など、色に関する出題自体が色彩検 定より少ない傾向が感じられます。デザインはカラ コの方が、その検定の性質上、詳細な部分もありま すが・・・
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