去年、危険物の乙4に合格して、 つい10日ほど前に乙2,3,6の受験をして 99.9%の合格を確信した者です (合格発表はまだです)。 予定通り合格すると 乙5以外の全てをコンプリートした形になります。 使う本は、 公論出版の「乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 令和3年版」 一択です。 https://www.amazon.co.jp/dp/4862751741/ 本の内容がそのまま出る、と 思っといて大丈夫です。 で、時間ですがどうしても合計で20時間程度は 最低限必要になってきます。 この3週間で20時間確保できる自信がない場合は、 取り敢えず次回に見送った方が賢明かもしれません。 もし20時間以上確保できるのでしたら、 次は、上記の問題集を乙3,5,6それぞれ 最低3周、できれば7周程度やる、です。 参考書はいらないの?って思うかもしれませんが、 過去問の答えを覚える感覚で行けば まず大丈夫です。 コンスタントに乙3,5,6それぞれで 正答率が90%以上取れるようになってきたら ほぼ合格を確信しても良いと思います。 ちなみに当方のケースです。 当方は乙2,3,6の試験の53日前から 勉強をスタートして、 合計の勉強時間が66時間でした。 ↑↑↑ こんなに勉強しないと受からないの??って 思うかもしれませんが、 当方の場合は、石橋を叩きまくって渡る性格が災いして 試験当日まで、余裕を持って 日数を確保しすぎた感は否めません。 正答率90%以上がコンスタントに出る状態には 開始から2週間程度でなることができていて、 あとは試験当日まで、忘れないために 周回を重ねていただけです。 乙2,3,6,それぞれ25周やって、 それぞれ約22時間ずつやった、と考えて結構です。 (↑もちろんこんなに勉強必要ありません笑) 実際に試験を受けてみた感想なんですが、 あまりのカンタンさに拍子抜けして、 25日くらい前に勉強を始めても 十分に受かってたな・・・と思いました。 とうぜん乙3,5,6それぞれ 1周目はなんのこっちゃさっぱりわからない状態だと 思いますが、 3周4周くらいになると、だんだん 点と点が繋がってきて、線と線が繋がって・・・という感じで 脳みその理解度がだんだん深まっていきますので 1周目で自信喪失して挫折ってことはしないでくださいね笑 念を押してお伝えしますが、 参考書とかホントにいらないの?って思うかもしれませんが、 参考書は使わない方が、速習には良いと思いました。 理由です。 実際の試験には、参考書の内容の 5%~10%程度の内容が出題される印象です。 で、何もわからない状態から 過去問からやるっていうのは、 その5%~10%のエッセンスは具体的に 何なのか?を抽出する作業だと認識して頂ければ幸いです。 よく「ぜんぜん右も左もわからない状態で、 過去問から入るのって意味ないっしょ」っていう人いますが、 逆です。 少なくとも危険物乙種程度の難易度の国家試験でしたら 右も左もわからないからこそ! 過去問から始めるんです。 youtubeで国家試験の勉強法とか、 難関大学に合格した人の勉強法などの動画を 20本程度観ましたが、 だいたい口を揃えて 「何も知らなくていいから、過去問からやる」と 言っています。 1周目とかまじチンプンカンプンで、 「これどこの国の言葉やねんw。何語やねんw」 こんなことやって意味ないっしょ・・・とかって 当方も、まじで何度も思ったんですが、 今振り返ると、これが最強の近道だったと 確信しています。 あと画像に当方の勉強の軌跡を添付させて頂きます。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
危険物取扱者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る