私は営業マンを18年以上経験しています。 あなたと同じように目標売上に届かなくて辛かったことも沢山ありました。 自分が追い詰められた気がして苦しかったことを今でも覚えています。 ノルマ未達経験者の私がやっていたことは、「上司との連携」です。 目標売上に届かない見通しの状況をつぶさに上司に報告し、 今何をすべきなのか意見を聞き、行動に移しました。 なぜなら、上司は営業マン各自が目標売上を達成させることが 大切な仕事だからです。 上司に現状の売り上げ数字を報告し、今自分がどんな工夫して行動しているかを伝え、 これから自分がとるべき行動をいくつか候補を上げて伝え、相談します。 例えば、上司に報告する時はこのような感じが良いと私は思います。 現状は目標売上に対して70%の見込みしかなく、残りの30%の 売上を作るために次のような行動を今行っています。 ①過去に問い合わせのあった顧客に再度アプローチを30件行い、3件の反応があった。 ②新規顧客の獲得の為にテレアポを1日30件架電している。 ③既存顧客からの顧客紹介を得るために1日1件フォローの電話をしている。 今後、私がとるべき行動をこのように考えています。 ①商談のスキルを上げるために勉強する。 ②新規の業務提携など販路の開拓 ③ホームページ上での露出を増やし問い合わせを生む仕組みづくりを考える。 というような感じで報告・連絡・相談をすると良いと私は思います。 もし、このように上司と連携が取れたら、あなたがどのような行動を経て今に至ったか、 これからどのような行動をとろうとしているのかを上司が把握することが出来ます。 アドバイスがもらえて売り上げが好転すればあなたにとっても上司にとってもプラスです。 ちなみに同僚にコツや秘訣を聞いてみるのもいいと思います。 あなたがしっかり行動出来ているのであればあなた自身も自信がついてくると私は思います。 会社も営業マンが目標数字に行かない時にどのような行動をしているかをしっかりとみていると思います。 だから、上司と報連相の連携をとってみることを私はお勧めします。 陰ながらあなたを応援しています。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
営業マン(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る