息子が後継拒否でこんな筈じゃなかった問題はとても深刻です。 普通は合格した時点で話し合ってはっきりさせているものですが、そこは親子なので口約束です。 あと〇年で息子と働ける、と喜び勇んでお金を注ぎ込んだ頃、 ごめんやっぱり~と言い放たれて立ち上がれない開業医はいますよ。 6年という月日は人を変え、成長もさせます。 多彩な症例を見たい、富裕層が集中する東京で働きたい、海外留学をしたい、好きになった女医が東京の人など、理由は様々です。 これは単に寂しいでは済まない問題が起こります。 父親が初代なら借り入れがある可能性も。 その残債処分、廃院に伴う法的手続き、職員への退職金、原状回復や場合によっては解体、機器の処分、譲渡など、課題は山積です。 医者の間では居抜きの廃院物件は縁起が悪いといった都市伝説もあり、居抜き売りも余程値を下げないとなかなか売れません。 そんな事なら女の子を医者にも歯医者にもせず、養子を取るつもりでお嬢様教育でもするほうが確実と考える人もいます。 医師や歯科医師でなくても東京に出した子を呼び戻すのは大変。 東京で切磋琢磨して成長した人間が、親の言いなりになるとも思えません。 それにしても入試に通る前にモノを買うという親はバカモノ!(笑)
6人が参考になると回答しました
いくらでもあります。 捕らぬ狸の皮算用をする親が甘いだけ。 もっと酷いのはまだ医学部に合格もしないうちに素人の身で廃院クリニックを買い、悪質な病院経営コンサル集団に散々利用されたあげく売りに出した人も。
3人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る