解決済み
中小企業診断士か第二外国語、どっちが良いでしょうか? スペックから書きます。 - 東京出身東京在住。MARCHの某大学を卒業。現在34歳。- 卒業後、一部上場の化学/医薬系商社にて海外からの原材料輸入と国内顧客への販売を10年経験。 - その後、自分の実力を試したくて上位の同業他社に転職して3年。主観ですが、所属部署での序列は3-4番手/12人中。 -この業界特有の専門知識、特に現薬機法と化審法や、海外の薬事・化学規制には詳しいです。 - 欧州・アジアのサプライヤーとの交渉経験豊富。億単位のプロジェクトもリーダーとして複数経験済。 - 資格:TOEIC920点、VERSANT65点、英検1級、簿記2級。 (手前味噌で恐縮ですが、英語はネイティブにも日系アメリカ人だと勘違いした、と言われるレベルです) 以上ですが、正直日々の業務は今までに培った能力と経験でこなせてしまうので、物足りなさを感じております。 また、専門知識やリーダーシップは、就業時間内で伸ばせる環境にあります。 そのようななか、周りにも同じような能力・経験値の人が多いため、周りとの違いを生み出すために第二外国語か中小企業診断士どちらかを目指そうと思います。 自分の中の、何を目指すかにあたっての優先順位としては、 1位:今の会社での昇進 2位:昇給を伴う転職 3位:社会情勢や見分が広がる です。 自分が思う各選択肢のメリット・デメリットとしては、 第二外国語候補: -韓国語 / メリット:仕事で即つかえる。転職しても潰しが効く。 デメリット:韓国の方の日本語が非常にうまいため、私が今から覚えたところで、韓国人にも社内の人間にも有難がられない可能性。 -中国語/ メリット:仕事で即つかえる。転職しても潰しが効く。 デメリット:会う中国の方は、殆ど例外なく英語がうまいので、中国語で話しかけても嬉しがられこそすれ、ビジネスでは役に立たない。 -スペイン語: メリット:仕事で即つかえる。英語話せないスペイン人多い。 デメリット:思い入れが無い。また、社内に2人ほど話せる人がいるので珍しさは無い。 中小企業診断士 メリット:良く分からない。 デメリット:受験勉強期間長い。資格取得後のキャリアパスが不明。 長々と書きましたが、各言語・診断士の将来性からみて、何を目指せば良いのかアドバイス頂けますと幸いです。 実際に取得された方の経験談ウェルカムです。 "自分で考えろ"系のアドバイスはご遠慮ください。
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私も中小企業診断士のメリットは「良く分からない」です。 第二外国語はポルトガル語の選択肢もあると思います。 東京海上の研修生時代に、保見団地のブラジル人の契約を、紹介を受けて契約したのですが(十数件)、英語も通じませんので、その頃は、ネットで英語に翻訳して、それからポルトガル語に翻訳した経験があります。 外国人で英語が通じないケースは、南米系で、スペイン語とポルトガル語のイメージがあります。
なるほど:1
中小企業診断士は取ったらすごいね、とは言われますが、それを活用することはほぼできません。コンサル業するならまぁあってもいいかな、というレベルです。 中小企業診断士が学ぶ内容は中小企業の社長をやっていたら嫌でも身につく内容ですし、実務経験が必要だったり、5年ごとに更新しないといけなかったりと、取得するのが大変な割には旨みが少ないですね。
なるほど:1
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