今年の1月に新しい会社に入社しました。

Question

今年の1月に新しい会社に入社しました。介護施設で介護福祉士として働いています。

そして今年の7月に産休に入ることがきまり会社もそれを快く受け入れてくださいました。

それはよかったのですが、復帰とかの話をしている際に｢申し訳ないけどあなたの戻ってくる枠はない｣と言われました。これは退社しろと言うことでしょうか？
もしほんとに枠がなかったとしてもそういうことは本人に言うものなんですか？

挙句の果てに
｢あなたは産休に入るから夏のボーナスはないよ｣
とまで言われました。
産休を理由にボーナスをなしにすることは出来るんでしょうか？

このふたつはマタハラにはならないんでしょうか？
あまりにも扱いが酷く辛くなりました。

Answer 1

退職によるボーナスの支払いについて調べてみました。

調べてみると会社の賃金規定に記載があるようです。
ただ、『「○月末日時点で在籍している人をボーナス支給対象とする」といったように在籍日で規定されていることが多いです。』
とのことでほとんどの会社はボーナスの対象の期間の末日まで在籍することが求められるようです。
また上記の会社の場合、ボーナス対象期間の途中での退職はボーナス支給の対象外になるようです。
上記の会社の場合でボーナス対象期間の末日まで在籍しているのであれば（産休も在籍していることになります）支給の対象となると思われます。

どちらにしても会社の賃金規定が基になるのでそこがわからないとはっきりした回答は出来ません。

参考に
https://doda.jp/guide/lesson/032.html

＞それはよかったのですが、復帰とかの話をしている際に｢申し訳ないけどあなたの戻ってくる枠はない｣と言われました。これは退社しろと言うことでしょうか？

退職を暗に勧めていると判断できます。
『退職したくない』という想いがあるなら話し合いをしても良いとは思います。
それでも退職を勧めてくるのであれば諦めるか諦めれないなら労働関係の行政機関に話しを持っていく手もあります。
労働関係の行政機関として下位機関から

労働基準監督署
労働局
厚生労働省

になります。

労働基準監督署に話しを持っていくときにはきちんとした法的根拠を出さないとなかなか動いてくれません。

マタハラについて調べてみると
都道府県労働局雇用環境・均等部(室)が対応しているようです。

また、厚生労働省は『「妊娠したから解雇」は違法です』と言っています。

参考に
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000088308.html

きちんとマタハラだとする根拠を出して行政機関を取り入れて改善を求めることも必要かと思います。

Answer 2

そりゃそうですよ

Answer 3

ボーナスの対象からはずれるのは確かだろうねー
会社も慈善事業じゃないから
とくに介護の世界は
人材不足だから
貴方が休んでるあいだに
人が入れば
貴方は要らないようなもんだよ。