回答終了
高校2年です。将来、公認会計士になりたいと思っています。 お金が好きといえば語弊があるかもしれませんが、世の中のお金の流れ等に興味があり、以前から大学は経営、商学部等に進学したいと思っていました。 公認会計士についていくつか気になることがあります。 ・高校二年生の時点で公認会計士を目指した場合、私の勉強量や学力にもよると思いますがどれくらいの確率で合格できるのでしょうか?私が通っている高校の偏差値は60です。目安と言われている5000時間や6000時間勉強しても合格できない方はいますか? ・公認会計士試験の合格者が慶応大学が1番多いと聞いたので、慶応大学か、以前から惹かれている明治大学に通いたいのですが今から受験勉強を始めれば私でも間に合うでしょうか?また、何時間くらいなど目安はありますか? ・公認会計士になるために今から勉強した方がいいことはありますか? 質問が多くなってしまいすみません。 出来れば公認会計士試験の受験を控えてる方や、公認会計士の方に教えて頂けると助かります。 回答よろしくお願い致します。
短時間で沢山回答頂き本当にありがとうございます 考査が終わり次第お1人ずつお礼のコメントをさせていただきます。 遅くなってしまったら申し訳ありません。 質問文に書いていませんでしたが、高校卒業後は大学進学をめざしています。 自慢では全くありませんが、私の家庭は裕福な方なので私立大学と公認会計士のダブルスクールの金銭面は問題ないと親に言ってもらっています。しかし、大学生なのでバイトをしてダブルスクールのお金は自力で稼ぐ予定です。
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・高校二年生の時点で公認会計士を目指した場合、私の勉強量や学力にもよると思いますがどれくらいの確率で合格できるのでしょうか?私が通っている高校の偏差値は60です。目安と言われている5000時間や6000時間勉強しても合格できない方はいますか?→いますね。でも、それは大抵、お金の問題か精神的な問題です。お金も続いて、諦めなければ合格できますよ。 ・公認会計士試験の合格者が慶応大学が1番多いと聞いたので、慶応大学か、以前から惹かれている明治大学に通いたいのですが今から受験勉強を始めれば私でも間に合うでしょうか?また、何時間くらいなど目安はありますか?→それはわかりませんね。公認会計士の範疇ではないですね。 ・公認会計士になるために今から勉強した方がいいことはありますか?→ないですね。しっかり青春を楽しみつつ、大学受験の勉強しましょう。
日商簿記1級取得者で旧公認会計士第2次試験短答式合格経験者の者です。 なお、高校は商業高校でなく普通科、大学は商学部商学科でした。 Q1.高校二年生の時点で公認会計士を目指した場合、私の勉強量や学力にもよると思いますがどれくらいの確率で合格できるのでしょうか? A1.質問文から大学進学を検討されているようですし、仮に高校生が在籍中に目指すとすれば公認会計士試験でなく日商簿記1級のほうでしょうから、無意味な質問です。 なお、もしも高校生が在籍中に日商簿記1級に合格すると、新聞記事になるほどの快挙です。 実際、つい先日、ヤフーニュースでもそのような記事を見かけたばかりです。 《驚き!日商簿記1級、埼玉・鴻巣高3年が合格 鴻巣高102年の歴史で初の快挙 合格までの道のりは》 https://news.yahoo.co.jp/articles/de84186fece45c419ba8da15cef78313a4cdf7ef これが世間の常識のレベルなのだと、知っておいて損はありません。 Q2.公認会計士試験の合格者が慶応大学が1番多いと聞いたので、慶応大学か、以前から惹かれている明治大学に通いたいのですが今から受験勉強を始めれば私でも間に合うでしょうか? A2.「間に合う」かというのは現役合格についてのことだと察しますが、それは現時点でのあなたの大手予備校の公開模試などでの総合偏差値次第としかコメントしようがありません。 この点、質問文には何らデータが示されておらず、気休め程度に「がんばれ」というほかありません。 Q3.公認会計士になるために今から勉強した方がいいことはありますか? A3.それより以前に、大学に行くのか、それとも行かないのか、ライフデザインをハッキリ決断すべきです。 その決断次第で、なすべきことが変わってくるからです。 あなたが例示列挙した慶應義塾大学や明治大学は東京の私立大学であり、一般論からすれば、親の経済的負担も重いものがあります。 しかも、現役で入れる保証はなく、浪人の可能性も否定できないわけです。 運よく、わが国を代表する難関私大であるこれらの私大のどこかの学部に入れても、今度はWスクールのための専門学校の費用、留年の可能性について心配せねばなりません。 クリアすべきハードルは複数あり、しかも、普通の人の感覚ではとても困難な条件ばかりなのです。 運よく、こういった条件の数々をクリアできても、大学在学中に一発合格とか現役合格とは限らず、就活を犠牲にして公認会計士試験に賭ける道を選ぶ羽目となったり、再度の受講のために専門学校の費用を追加で出資しなければならなくなったり、リスクも時間もお金もじゃんじゃん浪費してしまう危険性があります。 いわゆる合格体験記には、こういった本人や親の苦労は通常書いてないので、あたかも「ラクして受かった」みたいな錯覚に陥ってしまいがちですが、そこはシビアに読み手でフォローして疑うべき事柄です。 夢を抱くのはけっこうなことですが、現実の厳しさや親の迷惑も同じように警戒し、心配を先取りしておくべきでしょう。 まして、2019年4月25日(木)放送のNHKの『クローズアップ現代+』という番組で「“AIに負けない”人材を育成せよ ~企業・教育 最前線~」という特集が放送された際、ほかの士業とともに、2030年にはAIに代替されてしまっている可能性が報じられていたのですが、公認会計士の場合、その確率は85.9%もありました。 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4275/index.html かつて国家試験の王様だった司法試験ですら、今では、 《今年の司法試験出願者は3754人 4千人割る》 https://www.bengo4.com/times/articles/279/ などと報道されてのとおり、人気凋落は著しく、もはや「苦労はさせられるけど、いったん受かったら楽勝のオイシイ資格」ではなくなってきています。 大学だけでなく、公認会計士ほかの職業を選ぶ際には、具体的な費用対効果、すなわちコスパだけでなく、そもそも論としての将来性についてまでも厳しめに査定さておくべきでしょう。 公認会計士試験に費やす逸失利益(機会原価)のことを思えば、慶應義塾大学や明治大学の学生が普通に就職できる会社などにすんなり入って稼ぐライフデザインのほうが、よほど実現可能性があり、生涯収入も実入りがいいのか、わかりゃしないのです。 とりわけ、福利厚生という点では俗によく、大手監査法人よりも一般大企業のほうが充実していると言われることが多いです。 一度しかないライフデザイン、ほかでもない自分自身のために、夢は思わぬ落とし穴がないかとことん、よく事前に研究しておくべきです。 ご質問者さまの今後のご武運とご健勝をお祈りしています。
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