私は現在23歳、大卒で施工管理の仕事をしています。 施工管理の仕事は体力的にきついため退職したいと思っています。

Question

私は現在23歳、大卒で施工管理の仕事をしています。
施工管理の仕事は体力的にきついため退職したいと思っています。転職を有利にするため現在社労士の勉強を始めようかと考えています。
3年で社労士を取得し、社労士事務所→一般企業の人事になりたいです。
26歳、未経験、社労士資格所有の条件で社労士事務所に転職することは可能でしょうか？

Answer 1

可能です

Answer 2

一般企業の事務でも、社会保険関係は経験積めます。

Answer 3

現在、宅建士、１級土木施工管理技士、１級建築施工管理技士、測量士、CAD利用技術者2級、運行管理者（貨物）を取得し、建設会社で入札担当と現場管理をしています。
いまはご縁で地方のゼネコンですが、前職の中小企業では総務部長をやり、有名な社労士事務所に委託していました。
十数年昔、現場監督をしつつ、労働安全衛生法、労災法、社会保険法などに興味を持って、ユーキャンで受講して記念受験しました。（サクラ散りました）
このおかげで、現場での安全書類、労災手続きは万全です。
さて、質問ですが、可能だと思いますよ。就業規則の改正をその社労士事務所に委託しましたが、担当者は社労士の資格はなかったですね。
そこの代表者が社労士の資格を持っていました。
また、質問者様の経歴を聞くと、建設現場の施工管理をやられていたので、建設業の雰囲気はよくわかっていると思います。良いところも悪いところも。
それを活かして、社労士または行政書士業務に活用は大いに可能だと思います。ただ、個人的な感想ですが、社労士、行政書士のようないわゆるサムライ業に憧れてください。誇りと自分で営業をかけていく自営業です。法令に基づいて手続きをし、クライアントに喜んでもらいたいと思って就業されるといいかと思います。
おそらく施工管理をやめて一般事務が志望でないようですので、サムライ業に興味をお持ちかと思うので、書きました。
ご参考まで。

Answer 4

未経験で社労士事務所に転職する事は可能ですが、後々社労士として働きたいのであれば、今すぐに社労士事務所へ転職する事をおすすめします。
社労士は経験が全てで資格を持っているだけでは何もできないです。

ただ、社労士事務所で経験したとしても一般企業で採用されるかというのは別の問題です。一般企業の人事は一般企業での実務経験を求めている場合が多いです。
社労士事務所は給与が安く未経験者は使い捨てという事実もあります。