解決済み
不動産営業について質問です。私は今大学2年生で宅建士とFP2級を取ろうとしています。そんななか、マンション管理士や管理業務主任者などを撮ったほうがいいというものを見つけました。不動産求人を見ると、宅建士をとっていると優遇されるものは多々ありますが、その他はあまり見たことがありません。 不動産の職に就きやすくなるために、マンション管理士や管理業務主任者などをとったほうがいいのでしょうか? 勉強する時間はたくさんあるので、プラスになるなら取りたいです。 ご回答よろしくお願いします。
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不動産会社に入社したいのなら、 全てその資格を取得済みで、且つ不動産会社と金融機関の実務者である私からの見解からすると、 ①宅地建物取引士 ②2級FP技能士 ③管理業務主任者 この順です。 まず①が無ければ業界人として人として扱われません。取得したら業界で安泰と考える人(勘違い)は多いですが、不動産の業界人としては「有って当たり前」の資格です。 気をつけたいのは、合格だけで無く取引士証取得が完結が要件であるという点です。 ②は国家資格の中でも取得が容易で、その割に勉強内容は役に立ちます。宅建とは違う切り口で不動産業界の勉強になります。他知っておくとお得な内容が満載です。知ったかぶりが減ります。 ③は、①と学習内容が被る部分があるのと、①の方が優先で②より難しい試験という理由から③にしました。 但し難易度の割に、マンション管理契約時の重要事項説明が出来る、マンション会計の決算時に説明が出来るという強い独占業務があります。とても役に立ちます。 とにかく資格試験はまず合格する事が大事です。 気をつけたいのは「実務やってりゃ、資格も取れるでしょ。」と安易に考える事です。 私は確かに仕事しながら取得しましたが、 通常忙しい中取れません。 私が初めて取得した宅地建物取引士(当時は主任者)ですが25の時主任者証を取得しました(その時は繊維会社勤務でした)。 これを含め資格試験は全て、書店容易に手に入るテキストと問題集による独学です。 頑張って下さい。やれば取れます。
宅建があれば大丈夫ですが、FPがあると信頼感は増すかもですね
不動産の営業なら宅建のみで大丈夫です。 管業はマンションの管理に必要な資格です。 共に活かせるのは出来ないので営業でしたら宅建だけで十分です。 マン管はかなり難易度が高い割にマンションの管理をする上で必須な資格はマン管では無くて管業の方です。 宅建と管業の勉強は少しだけ被るところがある程度で宅建では権利関係が中心的に出てくるのと管業は区分所有法や適正化法や標準管理規約や委託契約書等その他が広く出てきてマン管はさらにこれより広く出てきますね。 マン管はかなり難易度が高いので中々取れないのと管理を行う上で必須なのは管業で 不動産の営業で必須なのは宅建です。 マン管は正直無くても大丈夫ですかね。
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