ご存知だと思いますが、おさらい程度に申し上げておきますと、海上保安庁で救急救命士を活かせるのは主に機動救難士と特殊救難隊になります。そこに配属されるまでのプロセスですが、まず海上保安官として巡視船に勤務しつつ、潜水士の試験を受けます。希望を出していると適性等々を加味されて研修生となり、潜水士課程を修了することではれて潜水士となります。その後潜水士として何年か勤務したのちに希望や推薦で適性を考慮し選抜されます。機動救難士になるには訓練を経て試験を受けるのですが、確か先輩機動救難士より認定をもらわなければなれなかったと思います。その後はれて機動救難士になり数年を経て希望が通れば特殊救難隊に配属になるはずです。 記憶は曖昧ですが、特殊救難隊にも新人への厳しい訓練があり、それをパスしないとなれなかった気がします。特殊救難隊は12人3隊の計36人で1隊に1名以上は救急救命士を持った隊員がいます。といった流れになると思います。YouTubeに機動救難士になるまでの動画などが公開されていたり、漫画にはなりますが昔「トッキュー!」という特殊救難隊の漫画がありました。古本屋さんや漫画喫茶に行けばあると思うのでそちらを参考にしてみるのも一つの手だと思いますよ。
取り敢えず、海上保安学校に合格してください。 その後、配属先で資格が生かせるかは、「運」次第です。 友人の保安官(資格持ち)は、洋上勤務時は資格を生かせる部署に居たようですが、現在、陸上勤務で防災関係の部署に勤務しています。 転勤の多い職場ですので・・・
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