解決済み
文科大学生の就職人気企業にJTB文系大学生の就職人気企業にJTBが1位になっていることがよくあります。 ノルマ、給与、今後の展望どれをみてもあまりよくないように思えます。 実際調べてみるとそのようです、そのせいか、離職率も高いようですね。 業界の華やかさなどはあるにしても、就職という眼で見る場合に、 そのような企業が人気1位になることにかなり安易というか、違和感を感じています。 私の知らない魅力があるのですか? それともただこの企業を志望する人がそこまで考えていないだけなのですか?
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よく考えていないで就職している人が多いと思います。私もそうでした(笑)。新入社員は集合研修でこの業界の危うさに気づくことになります。で、働いてみて儲からないなぁと嘆く。そして辞めていく・・・という流れでしょう。でも、仕事はつまらなくはないですよ。ある意味給与と採算を度外視にすればやりがいのある仕事です。私はそれができませんでしたが。また、会社側もいくらランキング対策とはいえ、交流文化産業だの、ソリューションビジネスだのわけのわからないことを並べて学生を欺いている気がします。要するに「営業」してお金を稼ぎましょう♪ってことなのに。
旅行業界のガリバーです。 自動車産業で言えば「トヨタ」といえるかもしれませんが、 旅行業界はちょっと仕組みが違っているので、業界では 売上高業界二位のKNTと比較しても格段の違いがあります。 例えば、海外旅行に関して言えばほとんどの会社が 海外旅行ではランドオペレーターという現地のホテルや バスを手配する会社に依頼をして海外旅行の企画を くみますが、JTBは現地手配も自前で行えるほどの ノウハウがあります。 海外旅行No.1といわれるHISですら、すべて自前では できない地域がたくさんあります。 そして、旅行業界は資本はほとんど不要で営業が できますので、はっきり言えば利益が少なく 大手でも給与がそんなに高くないのが現実です。 いい大学を出て、給与がこんなもんかとギャップを 感じる人が多いのではないでしょうか。 入らなければ分からないこともたくさんあります。 分かってから、方向転換するものいいことです。 参考までに
所詮「人気ランキング」は「好き嫌いの人気投票」に過ぎません。 あなたがおっしゃるように、もともと「安易」なものなんです。 「自分が本当にその企業で仕事がしたいかどうか」という切実な思いが 反映されているわけではありません。 投票してる学生だってそうでしょう? こういうランキングに例年どういう企業が入っているかは知っているわけですから、 その「知ってる」企業に一票を投じるだけのことなんです。 ですから、旅行業界のように仕事がわかりやすい企業、 有名企業が上位に来がちにもなるでしょうね。 そもそも、このランキングは、実は、就活学生のためにあるわけじゃないんです。 むしろ企業のためにあるんです。 採用担当者の仕事の成果は 「どれだけ優秀な人間を集められるか」 「どれだけ多くの応募を集められるか」 で測られるわけですから、このランキングはそうしたバロメーターのひとつに過ぎません。
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