解決済み
今年の3月に第二種電気工事士の資格証を取得しました。今後、2級電気工事施工管理技士の後期試験を受けるため、実務経験を遡る形で受験しようと思っており、付随して何点か質問が御座います。(1)実務経験として認められる電柱建て工事は、以下①②の内どちらですか?それとも両方ですか? ①電柱を建てるための基礎工事(掘削してスパイラル管を入れて、その管のまわりを補強目的でコンクリート打設する工事) ②上記の工事に加え電柱を建てるまでの工事 (2)上記(1)の工事について、 【A】元請は特定建設業の中の鉄道電気部門で、 【B】下請けは一般建設業の土木会社(前職、先月末まで働いていた会社)で、電気業許可を取得しておらず当時は請負ではなく常用のみした。 【C】そして、現在は別の土木会社へ転職していますが、電気業許可を得ていないですし社長は願書にサインしてくれません。 仮に、他の工事と合わせて実務経験年数がOKだとしたら、上記【ABC】の内どこから実務経験証明書にサインをしてもらうのが妥当でしょうか? (3)ネット上の受験手引の注釈で『令和3年度の受験申請から、実務経験証明書における証明印としての会社印・役職印の押し印が廃止されました』とありますが、押し印以外の証明方法が他にあるのでしょうか? (4)また、証明印としての役目がなくても、やはり願書では会社印・役職印を押し印する箇所があるのでしょうか?
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受験の手引きの中に電気工事施工管理の実務経験として認められない工事種別・工事内容・業務内容があります。 【建設業法上の許可業種で次に分類される工事】 建築工事業、土木工事業、大工工事、左官工事、とび・土工・コンクリート工事、石工事、屋根工事、タイル・れんがブロック工事、鋼構造物工事、鉄筋工事、舗装工事、しゅんせつ工事、板金工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、内装仕上工事、造園工事、さく井工事、建具工事、水道施設工事、清掃施設工事 として実施した工事 電柱を建てるだけで、架空送電線工事、架線工事、地中送電線工事、電力ケーブル布設・接続工事、引き込み工事等を行っていないのであれば、認められないです。
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