公害防止管理者の資格と言うのはどのような資格なのですか？

Question

公害防止管理者の資格と言うのはどのような資格なのですか？私は今危険物乙４の資格の勉強をしています。難しいです。
取得後にはボイラー技士の資格も取得したく思っています。その先には・・・
と考えた時に「公害防止管理士」という資格を見つけました。
どのような資格化具体的な物がわからないので教えて下さい。

Answer 1

公害防止管理者は昭和４０年から５０年ころの公害がひどい時に設けられた資格だと思われます。

広い知識が必要ですので、（大気、水質、騒音、振動等）危険物から、すぐ公害の資格に行くよりは、

ボイラー２級の資格を取得してからでも良いような気がします。ボイラー１級の免許を取得している場合、

公害防止管理者講習（国家試験と同等（大気４等））を受けることができます。

わたしも、公害防止管理者には、興味がありますが、１級ボイラーの一段階（次のステップ）であるような

気がしてなりません。

他の方の意見を参考にして、公害防止管理者、第３種電気主任技術者、エネルギー管理士（熱）（電気）

等まだまだ、資格等はありますので、あなたが勉強をされて危険物の資格を取得されたのちに、（２ケ月練習

問題等勉強すれば形になり、大丈夫です。消火法令とも、問題数をこなしてください。）その危険物取得後、

さらに、飛躍するように応援しております。

がんばってください。

Answer 2

公害防止管理者（こうがいぼうしかんりしゃ）とは、特定の工場において、燃料や原材料の検査、騒音や振動の発生施設の配置の改善、排出水や地下浸透水の汚染状態の測定の実施、煤（ばい）煙の量や特定粉塵（じん）の濃度の測定の実施、排出ガスや排出水に含まれるダイオキシン類の量の測定の実施等の業務を管理する者。

特定の工場においては、一定の資格者の中から公害防止管理者を選任することが法律で、その設置者に義務付けられている。資格は区分ごとに、試験等により認定される。
特定工場 [編集]
公害防止組織（公害防止管理者の選任）の設置が義務付けられている工場。

対象となる業種は事業内容が以下のもののいずれかに属していること。
製造業（物品の加工業も含む。）
電気供給業
ガス供給業
熱供給業
対象となる工場は対象となる業種の属する工場であって、政令（特定工場における公害防止組織の整備に関する法律施行令）で定める以下のいずれかの施設を設置している工場
ばい煙発生施設
特定粉じん発生施設
一般粉じん発生施設
汚水排出施設
騒音発生施設
振動発生施設
ダイオキシン類発生施設

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%AE%B3%E9%98%B2%E6%AD%A2%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85

Answer 3

http://www.jemai.or.jp/japanese/qualification/polconman/outline.cfm