第44回救急救命士国家試験を受けました。

Question

第44回救急救命士国家試験を受けました。国士舘大学の模範解答で答え合わせをしたところBC問題で0.5店足りませんでした。 B問題で回答不能というのが1問あり、そこが不適切問題になれば受かる可能性はあるでしょうか？

間違えて消してしまったため、再投稿です。

Answer 1

BCは、B問題１問１点、C問題１問２．５点の満点５５点で、合格ラインが８割ですので４３．５点ということかと思います。

例年、複数正解がある場合はそのどれかを選んでいれば正解扱いとし、難易度が高すぎたり、設問から答えを導くことが困難な場合は不正解者に採点除外措置をとることが多いです。

問題を除外する場合ですが、その場合は５４点満点で８割なので43.2点です。
2020年、2019年は、合格ラインに小数点以下の点が出ませんでしたが、2018年はB問題の1問が不正解者は回答除外扱いの問題があり、合格ラインは43.2点以上となっていたのでこれであれば合格していることになります。
１つ選べで２つ以上回答がありそうな場合、そのどちらかを選んでいれば基本的には合格ラインに乗るのではないでしょうか？

Answer 2

全員正解になるのか、問題削除になるのか、その二択でだいぶ変わります。

まずはそれを調べてから、ご自身で得点率を計算してみてください。合格基準まで達していれば受かります。
合格基準になる得点率は提示されている合格点÷満点で出せます