解決済み
① とりあえず覚えるのであれば 積算ソフトを弄って操作を覚える。 入札が終わった案件の仕様書をダウンロードしてそれを積算してみる 情報公開請求に基づいて、設計額が入った仕様書を請求する 答え合わせ 気になったところをマーキングやメモ書きでファイリング が一番早いと思う 時折「これはどうやって算出したんだ?」って計上してある事があるが、それも数々の情報公開請求で引っ張った金額入り仕様書と読み比べて…「あれ?この算出はあの係数をこうやって計算してるんじゃないか?」と仮定した計算式を組み立てて計算したら全件ヒット「その役所のその項目の金はこうやって計算している」を読み切って、後日の入札でピタリ最低制限価格を当てたりしたことも。 ② 推測ですが、算出した予想設計金額の10%を切って入札しようって事なんじゃないですかね?1億の予想設計金額だったら9千万で入札って言ってるんだと思うな(会社によって意味合い違うかも) あとは講習会に行く(行ったけど余り役に立たなかった) 独学でなら、国土交通省 ドおB九工事標準積算基準書を読む事かな ③経費は 共通仮設費(現場事務所費やバリケード看板費・品質試験代・測量費とか) 現場管理費(現場社員の給料福利厚生・工事保険や住民対策費とか) 一般管理費(現場ではない社員の給料や福利厚生・本店支店の光熱費とか会社の利益とか) 資料が揃ってれば、手計算でやってやれなくはないでしょうけど。自分だったらお断りするレベルですね
なるほど:1
積算基準による工事金額の計算と実行予算の計算は、別問題です。 会社にとって大事なことは利益を生みだすことです。 労務土工、機械土工が分かればあとは材料費と利益です。勿論営繕費等の現場管理費も忘れてはいけません。
原価管理などとごっちゃになってませんか? ⑴積算を覚えるのであれば講習会に参加する方が良いかと思います。もしくは既に会社で行っている方や工事資料があれば、その書類と積算基準書をにらめっこしながら出来なくもないですが、1からやるとなると相当な時間と労力がかかります。 ⑵会社ごとの造語なので断定できないですけど、見積書とかで1円10円単位まで組み込まれると原価管理の計算がめんどくさくなるので端数を切るってことをよく行います。積算で算出した金額の端数を切る必要はありません。 ⑶直接工事費に加えて共通仮設費、現場管理費、一般管理費等を盛り込んで工事価格となります。直接工事費は当然工種によって変化し、それ以外は積算条件によって若干変わりますが数式が与えられてそれに当て込んで算出します。
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