どちらも一次試験・二次試験があります。 一次試験(学科)はICのほうが難しく、 二次試験(設計製図・プレゼンテーション)はIPのほうが難しいです。 IPの学科試験は二級建築士の計画科目に似た問題が出題されるのですが、 ド定番の問題しか出ませんのでICを取得していればIPの一次試験はほぼ勉強することなく突破できます。 なお建築士の資格を持っていればIPの一次試験は免除されます。 二次試験はあまり似ていません。 ICのプレゼンテーションは平面プラン+(断面図・アイソメ図・一消失点パース・家具図・仕上表などの中から1〜3点)+小論文で構成されており、 IPの設計製図は平面図+仕上表+二消失点パース1〜2点の図書を要求されます。 一消失点パースよりも二消失点パースのほうが作図が難しいことと、採点が少しシビアであること、プランニングの範囲が広いことなどの違いがあり、IPのほうが難しい課題となります。 IPについては https://www.jaeic.or.jp/smph/shiken/ip/ip-mondai.html から過去問と回答例が見れますので どういうものか概要を掴むことができると思います。
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