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今就活していて、IT業界を分析してるんですけど、理解できないところがあるので教えてほしいです。組み込み系、業務系、Web系の3つにエンジニアを分類することができると思うんですけど、 ・インフラエンジニア ・セキュリティーエンジニア ・アプリケーションエンジニア ・サーバーエンジニア ・ネットワークエンジニア ・データベースエンジニア これらは上の三つの中のどこに分類されますか? それとも、 ・インフラエンジニア ・セキュリティーエンジニア ・アプリケーションエンジニア ・サーバーエンジニア ・ネットワークエンジニア ・データベースエンジニア のそれぞれに組み込み系、業務系、Web系があるんですか? 詳しい方説明よろしくお願いします
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組み込み系、業務系、Web系は「アプリケーションエンジニア」の中の分類ですね。 ・インフラエンジニア →これは「ハードウェアエンジニア」ですね。基本は。なのでソフトウェアエンジニアと対極の存在です。 ・セキュリティーエンジニア →どこまでをカバーするのかはかいしゃによりますが、一般的には運用エンジニアやソフトウェアエンジニアの一種で、セキュリティ全般の施策や評価を行うエンジニアですね。 なので、ある意味 ・アプリケーションエンジニア →いわゆるseやプログラマーを包括する存在。 ・サーバーエンジニア ・ネットワークエンジニア →インフラエンジニアの一種。 ・データベースエンジニア →案件によりインフラ、アプリ、ミドル、のどれかになる。今回は便宜上ミドルウェアと呼称。 纏めると ソフトウェアエンジニア →アプリケーションエンジニア →→組み込み系 →→web系 →→業務系 インフラエンジニア →サーバエンジニア →ネットワークエンジニア ミドルウェアエンジニア →データベースエンジニア セキュリティエンジニアは、求められるレスポンシビリティより、物理寄りなのかアプリ寄りなのか、そもそも運用寄りなのか、統制なのか、仕事が異なるので、どこにも分類できません。 ps:最後の図は空白でインデントしたのですが、崩れたので、後でなおしました。
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