航空自衛隊にはパイロット以外にどんな仕事があるのでしょう？

Question

航空自衛隊にはパイロット以外にどんな仕事があるのでしょう？私の知り合いに普通の商業高校から航空自衛隊に入る人がいます。
体力は平均的な方なんですがそういった人でも入る事ができるのでしょうか？

Answer 1

元航空自衛官です。
体力は、平均であれば十分です。
体力が無くても教育期間で指導されますので心配しなくても大丈夫ですよ。
航空は、パイロットのイメージがつよいですよね。
ただ、職種に関しては多数あります。
例をあげると、航空機整備、輸送、会計・高射(ミサイル)等々ちなみに、航空機整備も細分化でエンジン、油圧、計器、機体などあります。(忘れましたが他もあります。)
ちなみに、私はエンジン整備員でした。

Answer 2

近くの地本（地方協力本部）でパンフレットもらうと色々わかって面白いですよ！

体力が平均なら全く問題ないでしょう

Answer 3

機体の整備員さん、パイロットの装備品やパラシュートを
整備し管理する人、使用する自動車やその他を整備管理する人、
食堂で隊員の食事を作る人、隊員の体調を管理する医務官や看護師、
教育隊や幹部候補生学校の教官や事務官、空港の管制官や
気象観測を行う気象通報官などなど、色々な職種が有ります。

Answer 4

パイロットは簡単に言えば５０人に１人しかいない。
飛ばす為に必要な管制や整備、補給、通信もあるし、
対空ミサイルなんかも扱う仕事もあり多岐に渡るよ。
陸ほど体力は必要ないし、なくても教育隊で錬成を
するので健康体であれば９９％ＯＫです。
勝手な個人的な意見としては商業高校出身の者は
頭の回転が早かったりするので出来る者が多いと
感じます。