男で日本で海外へのチャンスがない仕事をしているとします。

Question

男で日本で海外へのチャンスがない仕事をしているとします。縁あって国際結婚して相手国への移住を考えるとき、仕事を得ることができるものですか？
やはり専門分野があるべきですか？

また大学で専門を勉強していなくても、独学で勉強して海外で働くのに有利な資格(できれば専門資格)はありますか？

Answer 1

国によります。

基本的に、「国際的にそのまま通用する資格」は日本にはありません。言葉の問題が大きく、独学で取れる資格どころか、医師、獣医師、看護師などの資格もすべてそのままではまったく通用しません。

一方、「自国民や永住者とパートナーになって住む」相手はその国にとっては、福祉の対象となります。だから福祉の世話になんかならないように働いて貰わないと困る。だから、多くの国では選り好みをしなければ仕事は得られるのが普通。

例えば私が住んでいるオーストラリアでも、英語が一言も話せなくても、チラシ配りとか、ショッピングセンターのカート集めとか、農作業なんかで働ける。語学ができ、職歴があれば学位も専門も無くても働ける。例えば自動車ディーラーの経験があれば、高卒だってこの国のディーラーで働けますよ。これが自動車整備士だったりすれば大歓迎だし、日本で中卒で10年働いた料理人も歓迎されるでしょう。一方で大学院を出て高校数学の教員を15年やったって、制度が違うこの国ではそのままじゃ教員にはなれないし、システムエンジニアだと日本とは違って専攻がその関係でなければ、余程優れた職歴がなければ雇ってもらえない（雇ってはいけないわけではないが、競争が激しいから勝てない）。

Answer 2

どの国に移住なのか国名を書かないと答えようがない

Answer 3

専門性が重要です
日本以外の国では、サラリーマンと言う職種は存在しません

入国カードに、職業を書く欄が、ふつうあります。
そこに、なんて書くのか。

社員を募集の時も、
エンジニアとか、セールスとか、職種で募集されます。
面接では、その職種の経験年数や実績を聞かれます。

これがないと、採用されないです。

資格は、働く国でとってください。
独学でとれる資格もありますが、なんらかの学校に通った方が
その後の、就職がスムーズになる場合もあります

Answer 4

あなたの今の仕事がそちらの国でできるかを調べてみたらよいです。