教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

こんにちは、はじめまして。

こんにちは、はじめまして。海外で環境に左右されずに働きたいです。 海外やどこでも働ける職についてお聞きしたいです! 今やリモートワーク(在宅勤務)でパソコン一台でネット環境があれば、場所を問わず働ける時代になりました。 昔からライターやブロガーなどあったと思います。 今はプログラミングやエンジニア、Webデザイナーなどがあると思いますが、 他に何か海外などどこでも働ける職ってありますか? ECサイト運営などはどうでしょうか。、 これらの職で海外移住はできますか? カナダ、オーストラリア、ヨーロッパ。東南アジア。 できれば英語圏がいいです。 今プログラマーやエンジニアの人数が足りてないので、未経験からでも研修を行い、学べる企業がありますが、 実際の学習難易度や、未経験でもどの程度のレベルいけるのか知りたいです。 (自分のやる気などにもよると思いますが。) 自分自身、数学などの計算が苦手なので、あまり難しくないジャンルがいいです。 IT分野に詳しい方や、リモートで稼いでる方、業務委託なのか会社勤めなのか。諸々聞けたら嬉しいです! 経験者の方の声をぜひお聞かせ頂けましたら幸いです

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    東京と某地方で二拠点生活を送っている者です。ただし、コロナ禍になってからはほぼ某地方の家に籠っています。 職業はフリーランスの編集者兼ライターです。タイやマレーシア、カンボジアなど東南アジアで長期滞在していた時期があり、当時は現地で借りていたていた現地のコンドミニアムで在宅ワークしていました。 もともと編集プロダクションや出版社で勤めていました。ライターとしても幅広いジャンルの記事をこなしていたこと、さらに特定の専門分野で複数の著書があったため、クラウドワークスあたりの激安案件と異なり、それなりに原稿料のいい仕事を受けていたので海外や現在の某地方と東京の二拠点生活に踏み切った次第です。 あと、私は仕事とは別に資産運用も行っており、それが保険になっていた部分はありますね。逆にこれがないと海外や地方に住むという決断はしていなかったかもしれません。 また、私の場合は就労ビザは取得しておりません。在宅ワークでしたし、確認したら自分のようなケースは国によってはビザ不要だったので、そういう国をあえて選んだというのはありますけどね(※滞在用のビザは取得していました)。ちなみに就労ビザでの滞在ではなかったため、住民票は日本に残したままにしており、日本で税金は納めていました。 私みたいなパターンであれば就労ビザ不要なので、そこの部分でのハードルは低いかもしれません。とはいえ、ライター業で海外で食べられるレベルとなると決して簡単ではないですが……。 とりあえず、誰もが知っている雑誌や新聞、ニュースサイトに署名記事が出せるレベルでないと難しいかも。私はこれに加え、編集者としてもビジネス書を数多く手がけていた実績があり、海外でもこうした仕事をコンスタントにいただいていたため、収入のベースになっていました。 ライターとして雑誌やネットニュースにコラムなどの連載を抱えていたり、そういう部分で収入が比較的安定していたのも大きかったですね。 まあ、日本にいませんから国内での取材が必要なものは対応できないため、それまで大台に乗っていたレベルの年収は7割程度に下がりましたけど。 とりあえず、私個人の体験談でしたが参考になれば幸いです。

  • まず、現地に住むなら、”ビザ”が必要です。 つまり、あなたが何らかのビザを取得しない限り、その国には住めません。 現地の人と結婚して配偶者ビザがとれれば、その国に住めます。 現地の学校に入学するなら、学生ビザがとれます(ただし、現地で働けるかどうか、は国によりますし、働けても○時間まで、などの規定があります)が、卒業すれば、そこで終わりで帰国です。(就職につなげるためのブリッジビザが取れる場合もあり) あなたが日本の会社の仕事を請け負っているのであろうが、外国に”住むため”にはビザがないといけないわけです。就労ビザを取って住もうと思うなら、とうぜんその国の会社に採用され、そこがスポンサーになってビザを取得します。(永住権とかそれ以外のビザを取らない限り、その会社を辞めればビザはキャンセル、住む資格がなくなります) つまり、”労働ビザ”取得のためには、自宅で働こうが、どこかの会社に雇ってもらわないといけない、ということです。そして、その仕事が、その国では手が足りていない、あるいはあなたがとても優秀で、現地人を雇うよりも会社にとって有益、でなければ、雇ってもらえないし、ビザも降りません(どういう職種がビザが下りやすいか、は国によります) 当然ですが、言葉ができなければ、雇ってなどもらえないでしょう。そしてあなたに経験がないと無理です。

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    なるほど:2

  • こんにちは。オーストラリアに長く住んで働いています。なのでオーストラリアについてのみ回答します。 オーストラリアに長く住むには何かビザが必要です。この国の会社で働きたければTSSという名前のビザが、何となく住みたいなら1年限定でワーキングホリデー(年齢制限あり)ビザが必要です。TSSというビザをとるには、指定された職種につき、必要な学士号その他の教育レベルを満たし、なおかつ週30時間以上2年以上働いた経験が必要で、どこかの会社に雇ってもらわなければなりません。リモートで好き勝手に稼ぐ、という働き方はできません。それができるのは、ポイント制で永住ビザを最初から取った人か、会社に雇って貰ってきちんと評価される働きをし、永住ビザのスポンサーにもなってもらい、さらに指定の年数が過ぎた人だけです。 プログラミングやエンジニア、WebデザイナーなどIT関連の仕事はとても有望です。この新型コロナでもこれらの職はあまり影響を受けませんでした。まだまだ人数が足りてないので、この国でも絶賛募集中。ただし日本とは違ってオーストラリア人であってみ未経験者を雇う会社はありません。例えばうちの職場では最低でも3年以上の経験で募集しますが採用されるのはだいたい5年以上の人が多い。 この国は職種主義で、特定の職種以外は受け入れません。ライターだのブロガーだのは論外です。

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    なるほど:3

  • 外国人が現地で仕事を得て滞在するのはその国の政府が発給する就労ビザが必要です。いろいろ空想を巡らせる前の現実問題として、各国の就労ビザ発給の条件なり実情なりを深く調べられることを強くお勧めします。 日本人は観光でなら多くの国にビザなしで渡航できるので外国に行くことが簡単なように思いがちですが、雇われ就労するとなると話は全く違います。 「国名 就労ビザ」で検索することから始めてください。 その上でですが、どの国も政府も自国民に雇用を用意するのが大きな仕事です。特にIT系の高度専門職は簡単には外国人に仕事はさせません。もちろん国や地域で温度差があることですが基本、その分野で求められるのは「自国に貢献できるレベルの能力(実績や指導力)がある人」です。

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    なるほど:3

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