再来年から就活を始める予定の大学生です。

Question

再来年から就活を始める予定の大学生です。現在、外国語学部に所属し、英語を専攻しています。第二言語でスペイン語を2年間学び、第三言語で韓国語を学んでいます。TOEICやTOEFLは後々とるつもりなのですが、スペイン語検定とハングル検定を受けようか悩んでいます。大学の教授にはスペイン語検定なら4級レベル、ハングル検定なら3級レベルの授業をしていると言われました。しかしこの二つの言語資格が就活で有利になるのかわからず、正直時間をかけて勉強するのはコスパが悪いのではないかと思い、迷っています。アドバイスお願いします。

Answer 1

就活には有利にならないと考えます。

どのような企業を志望するかにもよりますが、
語学を重視するポジションを埋めようとする場合には
ビジネスにおける外国語使用経験を持つ中途を採用するため、
一般的に新卒採用で語学を始めとしたスキルは求めません。

TOEIC未受験は就活の一般的な情報収集ができないのでは？と疑われるかもしれませんので受験をお勧めします。

それよりも国際色豊かな学部に在籍されているなら、そこでのエピソードや頑張ったことを深堀したほうが良いのではないかと思います。

Answer 2

大韓国語は、将来的に日本を抜いて上位クラスの国力を持つと日本のシンクタンクでも予測されています。

国力=有利ではないにしても20、30年スパンで考えれば
就活でも有利かもしれない。
知らんけど。