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日本航空は整備士や客室乗務員は縮小するのにパイロットの採用は続けるのはなぜですか

日本航空は整備士や客室乗務員は縮小するのにパイロットの採用は続けるのはなぜですか

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回答(6件)

  • JALは数年前から航空大学校の卒業生も採用しないで 自社養成訓練だけを採用しています。 (関連子会社は違いますが。) 最近は採用人数を80名にも増やしていますが、この先人数を減らしてでも 採用は続けるとしています。 完全に採用を止めてしまうとこの先に世代のギャップが出来てしまい ますのでそうした事が起きないようにするためではないかと思います。 2010年頃の経営破綻の時に数年間パイロット訓練生の採用を止めて、 既に採用している訓練生の訓練も数年間完全に中止してしまいました。 それに耐えられずフジドリームやその他の会社へ移って副操縦士に 昇格した人達も多数いらっしゃいます。 それから10年ほど経ち、副操縦士さん達に世代のギャップが出来て しまっているのでは無いでしょうか。 人数を減らしてでも訓練生を継続的に採用する理由ではないでしょうか。

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  • 端的に言って、『今後多くのパイロットが必要になるにも関わらず、大量退職時代を迎えてしまい、さらに新規パイロットの養成には時間がかかる』からです。 いま苦しいからと言って採用を何年も止めてしまうと、コロナが過ぎて需要が回復しても飛行機を飛ばす人間が居なくては事業が成り立ちません。 これはJALに限った話ではなく、航空界全体の問題で2030年問題と呼ばれています。 以下の文は国土交通省航空局の分析です。 我が国のパイロットの需要予測 ○航空局において、航空需要予測に基づき、パイロット需要予測を実施した結果、2022年には約6,700~7,300人のパイロットが必 要であると予測されており、年間で約200~300人の新規パイロットの採用を行っていく必要がある。 ○2030年頃になると大量退職者が発生することから、年間400名規模で新規パイロットの採用をしなければならない事態が訪れる と予測される(「パイロットの2030年問題」) 。 詳しくは以下リンク『我が国における乗員等に係る現状・課題』をご覧ください。 https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwj2mvLprYXvAhXFc94KHaNdBpQQFjABegQIAxAD&url=https%3A%2F%2Fwww.mlit.go.jp%2Fcommon%2F001019364.pdf&usg=AOvVaw3MYjiKWWm7hSyt0hzRFKvK それから最初の回答者さんが言われているような現状はありません。 どこぞの軍隊の操縦士訓練とかじゃないので、そんなにバサバサとエリミネートしたんじゃ、経費が掛かり過ぎ・・・です。 自社養成で入社した乗員訓練性は大事に育てて、ほぼ全員が乗務職になりますよ。

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  • >ただのひとりもパイロットになれず一般社員として勤務しています。 パイロット訓練生として採用されたにも関わらず、途中で脱落する訓練生は 10%にも満たないはずですが、何処の話しをされているのでしょう? その為に採用前の適性検査を行っているのですから。 パイロット訓練生として入社しても最初の数年は他職種経験として一般職も経験しますので勘違いされているのでは。 希望に燃えている訓練生が不安になるような不確実な情報はお止め下さいな。

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