フリーターが老後年金をもらうためには

Question

フリーターが老後年金をもらうためにはどうすれば良いのでしょうか？

Answer 1

年金を納める
支払いが困難でしたら、年金事務所に相談

Answer 2

・20歳になってから毎月国民年金を納める
老齢基礎年金で満額受給で年間78万円です
1ヶ月あたり65,000円

・経済的な理由で国民年金を納めるのが難しいのであれば免除申請を毎年行う
→免除申請で対象になった場合は受給資格のみ得られますが将来老齢基礎年金を受給する際は満額の1/2しか受給出来ません
年間78万円→39万円
1ヶ月あたり32,500円

・国民年金が払えるようになれば免除申請した後で追納は可能です(追納出来るのは遡っても10年前まで)
滞納したり、未納のままですと将来貰える年金の額が少なくなったり、
障害基礎年金を申請しようとした時に受給期間が足りなくて受給資格が降りない可能性もありますので…

就職して厚生年金基金に加入すれば支払いは給与から天引きになりますが…老齢厚生年金が受給できる場合もあり
老齢基礎年金よりも支給額が大きいです

Answer 3

20歳以上〜60歳未満の方まで国民年金を納める義務があります。
市区町村の国民年金担当窓口にて加入手続きをしてください。
年金機構から納付書が送られてくるようになります。
月額で16,540円(令和2年度)です。

Answer 4

フリーターだろうと、ニートだろうと、国民年金保険料を払う必要はあるし、基準の年数の払込があれば、年金はもらえます。
逆に言うと必要な払込がなければ、もらえません。