英語教員を目指している者です。

Question

英語教員を目指している者です。先日私はある私大(大学名は伏せさせて頂きます。)から合格を頂きました。
ですが、その学部に教員対策講座はあるものの、昨年度の就職率を見ると、公務員になった人の％は4％で、企業系に就職する人の方が多かったです。
少し話はズレてしまいますが、その大学は学費も高く、また、それほどの知名度もありません。
学びたいという意志はあります。
しかし、上記のようなものを見ると、本当に私は英語教員になれるのか心配になり、将来が不安になります。
このような経験をした方はいらっしゃいますか？
経験をした方でなくても何かアドバイスを頂けると嬉しいです。

Answer 1

私は京都府立高校卒ですが、英語教員の学歴は京大、阪大外国語学部、京都教育大その他の国立、私学は同志社です。

中学・高校は大変な難関です。MARCHレベル以上でないとまず無理だと思いますよ

Answer 2

教員になれるかどうかは、

①教員免許を取得する
②教員採用試験に合格する

の①②をクリア出来るかどうかです。

①は、教員養成系以外の場合は卒業に必要な単位とは別に教職課程を取る必要があります。
教職課程は飽くまでエクストラだから、途中で挫折しても卒業には何ら差し支えないため、最終段階の前にやめてしまう人は少なくありません。

②は、他大学出身の人との競争になります。
そんな中で、勝ち抜けるかどうか。

大抵の公立学校の教員採用試験では、

①教職に関する内容
②一般教養科目
③専門科目

④小論文
⑤面接

場合によっては、

⑥模擬授業

があることも。

大学で英語だけやってりゃ良い、というものではないので、採用試験を突破するためには周りの人と遊んでるヒマがない事も。

大学が知名度は、公立学校の採用試験の合否には関わりません。
試験の点数次第です。

※私立中高の場合は、この限りではありません。

Answer 3

教員は待遇が悪いのでみんな民間企業に行きたがるんだと思います
教員志望で教員になれずに民間に行く人は少ないはず