料理関係の本を多数出版している出版社に就職してからだと思いますよ。
良い夢ですね。 フード撮影、私もアシ時代にキッチンスタジオに付いたこと何度もありましたが、 いろいろテクニックもあり、楽しい撮影ジャンルと思います。 また、ただ漠然とカメラマンになりたいのではなく、 最初からある程度やりたいジャンルが決まっているのは、後々とても有利なことです。 まず、大学は日芸または東京工芸の写真学科、 私立の四大へ通う程のお金または奨学金を背負う覚悟が無いなら、 綜合写真専門学校またはビジュアルアーツの写真学科です。 そこからまずスタジオに就職するわけですが、 出来るだけフード撮影を得意としているか、または専門としているところに就職すること。 例えばアマナの子会社なら、こんなところがあります。 シズル撮影専門のクリエイターチーム・ヒュー https://hue-hue.com/index.html そのまま何年かアシを経験して、社カメになるでも良いのですが、 独立したい場合、更にお師匠に付いて数年修業することをオススメします。 無論、このときに付く人もフード撮影を得意または専門としている人に。 そこから、お師匠からの暖簾分け、もしくはブックを片手に各社を廻るなどして、 仕事を得ていくわけですが、仕事の少ない最初の数年がとにかくキツい。 ここで諦めないように、写真への情熱を持ち続けてくださいね。 またこの際、フードという磨いてきた得意ジャンルがあることはとても有利に働きます。 夢を応援しています。 是非頑張って目指してみてください。
料理写真家になる事を最終目標に据えるとして、まずは基礎の育成と 学歴の積み重ね、それと人脈の構築を優先させるのが良いかと. つまり、 1)料理写真にこだわらず、色々なジャンルの撮影と作品の閲覧の双方 をこなして、経験を積んでおくと. その数量は、撮影と閲覧の各々で毎年10万ずつこなすのを7年位ね. 2)通常の四年制の大学へ行き、一般教養を高めておくと. ブランド的には都内早稲田や慶応、青学や明治といったところで. 3)プロのフォトグラファーと知り合いになって、定期的にアドバイス を 受ける立場になる事. 職業写真家が審査員を務めているフォトコンテスト等に投稿し続けて、 コンスタントに入選するようになれば、すぐ顔つなぎができます. 4)大学を卒業するまでの間にそこまで整えておいてから、マスコミ業 界に就職すると. といった感じで、進行させることになります.
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