解決済み
教員免許について。地方国公立大の1回生です。私は、ずっと教員になることが夢でしたが、社会か英語の教員で迷っており後学期の履修登録の時点でやっと社会科の教員免許取得を目指すことに決められました。そのために社会科に関する単位をとっていたのですが、つい最近やっぱり英語の教員もいいな、と思うようになってきました。そこで考えたのが、学部では社会か英語どちらかの免許を取り教採も受け、もともと院に進学するつもりだったので院へ通いながら学部時代にとった免許の専修免許をとる、あるいは通信制の大学でもう片方の免許をとる、といったことを考えているのですが、この様な事例はありますか?また、仮に教採に受かったとして、その後やっぱりもう片方の教科を教えたいと思うようになったときは、改めて採用試験を受けなければなりませんよね? 拙く読みにくい文章ですが、力を貸していただけると幸いです。
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おそらくこういうことになると思います。 教採は科目別の採用になり、社会で採用されれば一生社会の先生です。 あなたは「英語もできますよ」という「希望」は出すことができるが、教委や学校が認めなければ、職務として英語を教えることができません。 おそらく通常の状況ではあなたの希望が入れられることはありませんが、例えば大きな災害があって英語の先生が足りない。こういう時には出番があるかもしれません。 むろん、一度退職して、今一度英語の教員としての採用試験に合格すれば、今度は英語の教員としての人生を送ることになり、社会が脇に回る。ということになります。 ただ、これは公立つまり公務員の場合という事で、私学の場合は野球の大谷選手のように「彼がかの有名な二刀流先生」として、あなたの知名度があるような場合に、あなたを採用して、社会と英語の二刀流でシフトを組む。ということは不可能ではないと思います。 ただ、どちらの場合も、あなたの希望でというよりは、職務として命じられた科目をやる。という事になります。
学部と同じ大学の大学院に進むのでしょうか。 同じ大学院なら、学部時代の不足分を取得するというのは よくあります。 というか、文系大学院の進学理由で、教員免許に単位が足りず 大学院で取得するというのが多いです。 他大学の院に行くのなら、元の学部で科目履修によって 取得するという人もいます。 しかし、これ距離的にも時間的にも大変です。 実はここからが本題 文系大学院博士課程在籍者です。 大学院は学部の最低3~4倍勉強しないとついて行けません。 本気で教員を目指すのであれば、既卒になって 大学院にゆかず、元の大学の科目履修性となって 東京アカデミーなどの専門学校にWスクールするのが はるかにはるかに近道だと思います。
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