現在就職活動中の大学3年生です。

Question

現在就職活動中の大学3年生です。私は、少子高齢化について調べたり考えたりすることが好きで、将来の就職先もこの知識を少しでも良いので活かせる仕事がしたいと思っています。

しかし、大学院に行くことができないことや学歴から大学教授、厚生労働省に就職することは現実的ではありません。
思いついている職種は生命保険のみで、現在第一志望業界にしています。

生命保険以外で少子高齢化の知識が活かせる仕事はあるでしょうか。

Answer 1

たいていの仕事は大なり小なり、少子高齢化の知識の常識化で得をすると思えるのですが、

＊公務員で普通に庁舎勤め(市役所か町役場)
＊学生相手の教材・商材を扱う企業での営業や企画の仕事
＊学校事務、大学の事務要員
＊年金事務所勤め(日本年金機構)、年金相談員
＊小児科、整形外科、脳神経外科、歯科などに強い医療経営コンサルタント
＊社会問題関係の出版物を得意とする出版社で編集などの仕事
＊ライター、評論家

…などなど。
院には行かない学歴なりに勤められそうな場所ですね。

なお、今後は「少子高齢化の知識」ではなく、「少子高齢化問題への造詣」との表現に変えましょう。「知識を活かす」は就活生誰でも使う表現なので、インパクト性に欠けるんです…

Answer 2

AIやロボット会社はいやでも少子高齢化社会に対しての対応をやるしかないと思いますよ。

生命保険会社は間違いなく、倒産するのでやめた方がいいと思います。

少子高齢化社会の中で、残る生命保険会社は真っ当ではないと思われます。