一番は「お客さんの要望にあったデザインができる力」です。 二番に「そのデザインの良さを相手に伝えられるコミュニケーション力」です。 スケッチや図面が書けたり、模型を作れたり、建築の素材や構造に関する知識や経験も必要でしょうが、スキル的なものは年数を重ねれば自然と身につくものも多いです。 デザインのアイデアや発想力、造形力という部分に関しては、鍛えれば一定の部分まで行きますが、その先はセンスなども問われます。プロとしてやっていける能力や才覚があるかは仕事をしてみないと分からないので、まずはインテリア系の会社で仕事を始めてみるのが近道だと思います。 ただ、デザイナーとしてだとどの企業も大学で専門性を磨いた人を中心に採用をしますので、独学だと飛び抜けたセンスや能力がない限り難しい場面も多いと思います。美大でデザインを学んできた人達ではなく、あなたを採用するメリットは何か、強みをしっかりと示さないとハンデは大きいです。 ただ、独学でインテリアデザイナーになった人は少数ですがいない訳でもないので、後はご本人の熱意や努力、センスや運など次第でしょう。
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