インテリアコーディネーターの資格が欲しいと思っているのですが、主にどんな場所で役に立ちますか。

Question

インテリアコーディネーターの資格が欲しいと思っているのですが、主にどんな場所で役に立ちますか。

Answer 1

建築や商店設計をしているときに
プレゼンテーションに説得力が出ます。
それだけです。

勉強しておくと自分の家のインテリアも
うまくまとめられるようになります。

インテリアコーディネーターは業務独占資格ではないので
資格がないとできないことはありませんが
知名度が抜群に高く内容をよく知らない人からすると
すごく格好良いものに見えるので素人相手の受けは抜群に良いです。

建築界隈ではあってないような扱いなので
就職転職ではあまり役に立ちません。

Answer 2

一番役に立つのは実践の場でなはなく就職時ではないでしょうか？
資格は全く何も知らない素人さんや採用担当者に対して最も効力があります。日本人は特に肩書に弱いので実力が無くても肩書さえあればある程度信頼はしてもらえます。それが良いことかどうかは別として。
なので取れるなら取っておいても損はないです。

インテリアの分野にもよりますが、皮肉なことに専門的になればなるほどインテリアコーディネーターの資格の重要性は下がっていきます。資格より実績や実力などが重視されるからです。なんなら無資格でも全く問題ありません。仮に同じような人で有資格者と無資格者の二人に絞られたとして、どちらを採用するかとなった場合、私ならそれでも資格の有無ではなく人間性やコミュニケーション能力の高い人を採用するでしょう。

個人的な感覚ではほとんどのインテリアコーディネーターは勉強不足、知識不足です。広く浅くの人がほとんどなのでその程度であれば一般の人でもちょっとカタログを読んでみたりすればできる程度です。インテリアに正解はないので尚更です。
多くの一般人が服を買う時にスタイリストが付くわけではないのと同じ感覚です。

その多くの広く浅くの人たちにドヤ顔でコーディネートされた一般消費者が果たして幸せなのか、個人的には疑問です。住宅メーカーに付いているコーディネーターなどは大体似たような提案の使いまわしとかが多いですし。インテリアに高いこだわりがある消費者は分野によってより専門的な業者に頼ります。

Answer 3

インテリアコーディネーターの結果待ち二級建築士です。
新築、リフォーム共に、内外装仕様、住宅設備の打ち合わせの時には、説明に説得力が出ると思っています。

例えば、お客様のご希望が定まらないとき、「◯◯さんならどっちにします？何でですか？色の組み合わせはどうすればいいですか？」など、質問されることが多いです。

その時、機能面では～、使い勝手は～、トータルコーディネートの点では～、と説明していきます。そして、大抵はそれで決まります。
責任重大です(笑)
自分が提案する上で自信とか根拠にもなります。

あとは、各メーカーのショールームの方は、インテリアコーディネーターを持ってる方が多いと思うので、就職に有利かもと思います。