同じ大学の、いつも人を利用して踏み台にしてるような人がどんどん就活がうまいこと進んでいるらしくて驚いています。

Question

同じ大学の、いつも人を利用して踏み台にしてるような人がどんどん就活がうまいこと進んでいるらしくて驚いています。レポートはコピペ貼り付けまくり、人に「どんな感じで書いた？」と聞いて写す、テストは「協力しよう」という名の搾取（普段遊んでるからちゃんとやってる人にすり寄って全部レジュメの写真送らせて潜り抜け）、感謝は無しでさもそれが当たり前の態度。

でも外面が良くて愛想が良いから、インターンでも面接でもとんとん拍子に進んでるらしいです。こんなに人を搾取して利用しまくっているような内面を、企業は見抜けないのでしょうか？

ちなみにこの人の口癖は「大学は要領の良さを学ぶところ」「テスト切り抜けるために友達って必要だよねー」「協力しよう～」です。

Answer 1

彼は
典型的な和田生みたいですね。

Answer 2

その人の就活があなたの道の障害になっていないのなら、放っておくのが1番だと思いますが、おそらく質問者さんは納得がいかないことと思います。自分や友人、知り合いが必死になって就活しているのに、その人が他の頑張っている人を踏み台にして進んでいることに納得がいきませんよね。誰だってそう思います。

そんな人を採用する企業や世の中について、考えられることはいろいろあると思います。
その人を採用する企業は、その人の内面を面接で見抜けなかったのではないか？優秀な社員を見抜ける資質をもつ社員がいなかったのかもしれない。
あるいは、その企業はその人の「他人を利用してうまく仕事を進める姿勢」を買ったのか？（利益を追求するためなら何をやってもいいと言う社風なのかも？）
もしくは世の中の企業が行う面接なんて人の内面を見抜けないお粗末なものなのかもしれません。たかが20分、面接官の好みで決まっているのかもしれない。

いずれにしろ世の中や企業は私たちが思っているよりも残念のようです。そう思えば、その人の就活がどうだろうとどうでもよくなってきませんか。あなたも友人も関係ない。世の中に残念な人を採用する残念な企業がたくさんいるだけです。

「あーあ、あの人採用しちゃった。やめておけばいいのに。」そうやって一歩引いた位置で笑っておくのが1番腹が立たないと思います。

Answer 3

企業風土にもよるでしょうが、入った後にボロが出て、一気に窓際になるケースはあります。言っていることはすごく良いけれど、やらせてみたら全くひどい出来だった、というのもしばしあります。報告書の内容はレベルは低いは、エクセルシートの関数は壊すわ、クレームは入るわ…。

たまにやばい新人は通って来ますが、だいたいトラブって、痛い目見てますね。実務に入ったらテストのようにコピペとは行きません。自分の判断で動かねばならず、のらりくらりと簡単にやれるわけでは無いです。クレームの原因を問い直すと、謎理由のオンパレードだわ。ただの言い訳に過ぎないんですけどね。

まぁ、技術や専門知識が不要な職種の場合は違うかもしれませんけどね。これが必要となる場合はだいたいボロが出ます。

なお、こういった人物は同僚からの信頼は無いです。トラブっときに同僚からの助けが来ることはありません。コツコツと努力して謙虚で、感謝を忘れないような新人・他者を助けるような人物の場合は、ミスったときや困ったときなどに同僚や先輩からの救いの手が差し伸べられることが多いです。そういった人の方が、将来的に伸びることも多々ありますしね。

Answer 4

理不尽だし根が深いよね。

ただ言えることはすべて会社は営利目的であること。

営利の源泉=本当の価値+まやかし価値というのは分かるよね？ 例えば１００円で作ったおにぎりを１００円で売る営利団体は１社も存在しない。 営利団体は２００円とか３００円でうってその差額が利潤になるわけ。

つまりビジネスはどんなものでも１００%詐欺まがいのことをやってる。 素直さ大事誠実さ高評価、でも正直すぎる素直すぎる人は採用されにくいのが本音。 １００円で作ったものを１００円で売られたら困るもの。

人を利用してでも世渡りして利潤をあげていくタイプの人の方が活躍イメージ沸きやすいのよ。

だから企業はしっかり見抜いて人材を採用してますよ。