2級管工事施工管理技士を取れば、給水装置主任技術者の受験資格になり、試験も一部免除は、本当ですか？

Question

2級管工事施工管理技士を取れば、給水装置主任技術者の受験資格になり、試験も一部免除は、本当ですか？また、給水装置主任技術者試験合格は難しいですか？

Answer 1

受験資格はウソで、一部免除は本当です。
この質問はネタか何かで意図的にされているのでしょうか？週刊誌や月刊誌等が建設業の資格に関する闇の部分を追いかけ続けていますが、給水の関連は証拠も豊富ながらあまりにも小さく狭くショボ過ぎて取り上げられていません。セコカンや建築士等のメジャー資格でまた不祥事がある時に補強や小出しするものと思われます。

管工事施工管理技士の資格による
試験の一部免除は必修のところで、
１ 必修で２７問以上正解
３ 科目別の最低正解数（必修のみ）
１問や２問 など
の二つの合格基準だけになります。
通常の、
２ 全体の正解数４０問
という合格基準がなくなります。

受験資格は給水装置３年というだけです。管工事施工管理技士では受験資格になりません。管工事の全てが給水装置主任技術者の対象ではないため、管工事は給水装置の受験資格にならないものがかなりあります。

受験資格の対象となるのは、あくまでも)「給水装置」だけです。
例示
・本管や支管からの上水で圧力がかかっている配管
・マンション等ならば受水槽まで
・近年では主流の直結で増圧する場合など

他の工事の従事していても給水装置の工事に関与していれば受験資格となる例
・土木工事
支管から建物の敷地内迄の配管工事
・消防設備工事
消火設備での給水装置の工事（配管や分岐など）
・造園工事
（公園がナワバリなので）植物や通路への散水設備や水飲み場の工事
等があります。

業界最大手（売上ベース）で技術検定の合格取消者数の記録を保持しているところが、建築士の受験資格でも実務経験の偽装が発覚しており、まだ人数が少なく確定していないので話題になっていません。ネガティブ紙誌が追いかけ続けている中で、給水のほうは証拠か既に揚がっています。「管工事のほうはダイキンや三菱電機のほうの……」と、どう考えても空調のほうの方々のようです。この証拠音声の中で、「（燃料管やガス管の工事で管工事施工管理技士となったが、）配管工事の技術・技能を買われて給水装置の作業や工事管理に従事した」というのは正統派ということで３年以上ありそうなので問題になっていません。

最後に、試験難易度はかなり低く、セコカンのどれかに受かる能力があれば多少の努力で合格します。

Answer 2

本当です。
施工管理技士を持っていれば、午後の試験が免除になります。
個人的な意見ですが、施工管理技士は監督業、給水装置は現場業な感じがしました。
試験を受けている人の容姿や、男女比率を見た印象です。
合格は、合格率が、40～50%あるので、難しくはないと思います。