解決済み
イラストレーターを諦めた方いますか?19歳イラスト系短大1年の就活生です。絵を諦めて就活したいのですが… こんにちは。 私は芸術系短大のイラスト専攻に入学しました。 授業内容は広く浅くといったかんじで、役に立つのかわからないようなものも含め大量に出る課題を必死にこなしていました。 しかしその程度ではイラストレーターになれないということに最近ようやく気づきました。 最初はゲーム会社等にイラストで就職しようかと思っていたのですが、とにかく狭き門で倍率が高く、藝大タマムサレベルの人と戦って勝てる画力はほんの一年では身につきませんでした。 正直私の行った短大は学べることもほとんどなく入学した意味を感じられませんでした。深く考えずにとりあえずイラストが好きだからと入学したことを後悔しています。考えが甘く情弱で現実的ではなかった自分に嫌気がさします。 そうこうしているうちに就活解禁の時期が近づいてしまいました。 イラストは趣味か副業にとどめ一般正社員として就職しようと思うのですがこの一年とにかくイラストを描くことだけをしていたので今日まで一般企業向けの就活準備をなにもしていませんでした…。 言い訳にはなりますが課題が多かったことや往復4時間くらいかけて通っていたこともありサークルやバイトをしていなかったのでガクチカというものも思い浮かびません。 こんなFラン短大卒資格なしの私が就職できるところがあるのか不安です。親にはイラスト辞めるなら公務員になれと言われたのですが、副業ができないところが引っかかっています。 フリーターも考えましたが保険のことなども考えるとやはり正規雇用の方がいいのではないかな…と思いました。 一応短大から美大3年へ編入できる制度もあるのですが、あまり意味ないですかね…?お金がないのでもし進学するなら奨学金を借りることになります。 とにかく目標やビジョンが全く見えなくてどの方向に努力したらいいのか、今何をすればいいのかすらわからなくなってしまっています。 辛口コメント、アドバイスなどお願いします。できれば絵を諦めて別の職に付いた方や副業で絵を描いている方のお話も聞きたいです。(どのような職についたのか、なるためにどのくらいの時期から何をしたのか、その道についたことについて今どう思うかなど) 長文かつ読みづらい文章で申し訳ありません。
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美大→デザイナーから事務になって副業でイラストや漫画を描いていて、結婚後家庭の事情で会社を退職せざるを得なくなって、イラストが本業になりました。 デザイナーは普通に美大のデザイン科から就活で就いて、事務はコネですね。 参考にならないかもですが。 友人にもデザイナーから事務に転職はいますが、やはりコネです。 正直、美術系から関係ない就職をするのは、コネがないと厳しいです。 美大出てますが、新卒で美術に関係ない仕事に就いた人は、知人にはいないです。 贅沢言わなければなんかあるかもしれないですが…。 四大卒でもそうなので、短大卒だとかなり頑張らないと厳しいと思います。 短大卒は四大卒に比べてかなり募集が少なくなるので。 ですので、就活をすると同時に、家族親戚にも声をかけて、広く探す。 あと、イラスト専攻で関係ない就職をする場合、なぜ関係ない仕事を選ぶのか突っ込まれることが多いと思うので、理論武装しておくこと。 本音を話してもいいかもしれませんが、「イラストレーター志望だったけど、実力的に無理だったから仕方なく妥協で就職」では、良い印象は持たれないです。 「計画性がなさすぎる」「我が社は妥協ですか?」ってことになるので。 非常に難しいですが、なんとか前向きかつ不自然でない理由を探して下さい。バレないなら多少の嘘は混じっていてもいいです。 「イラストの勉強をするうちに、他の可能性に惹かれるようになった」的な方向がいいかもしれません。 印刷やデザイン系の仕事なら、近い業界なのでまだ面接で説明しやすいのですが、このへんの業界は激務すぎることが多く、増してイラスト系から採用するような会社はブラックの可能性が高いので、あまりオススメできません。 私がそれでデザイナーを辞めたので。趣味で絵を描く時間もなかったというか身体壊しました。 マシな会社もあるとは思いますが、探すのは困難だと思います。 とりあえず説明会などに通って業界の目安をつけながら、企業研究と必要な勉強をするといいと思います。
なるほど:2
元々イラストレーターって就職するような職種ではない。ゲーム会社でもほとんど募集してない。ゲーム会社が募集しているのはCGデザイナー。漫画家と同じと思えばいい。個人自事業主だ。 メインの収入源を持って地道に個人活動をしながら収益をだせるように長い目でがんばるか、デザイン会社かゲーム会社で依頼を受けれるぐらいの信頼を勝ち取って独立するか、だと思う。 なんでイラストを諦める必要は無いと思う。一般の会社への就職を頑張ればいいんじゃない?「>>今日まで一般企業向けの就活準備をなにもしていませんでした」ってこれは皆同じじゃない?一般企業向けの就活準備なんて俺も思い浮かばん。あるのか?そんな謎な準備?専門的から一般的になればなるほど特殊な事は無くなるのだから。 副業に関しては一般企業の副業禁止は例え就業規則に書いてあっても憲法違反なので無視して問題無し。仕事に影響がでている事が証明できるほど本業がおろそかになってないかぎり会社側は何もできない。 公務員に関しては条例なので副業は違法行為だが上長の許可があればできるはず。もしそれの許可が得られなくても、公務員の間は収益をださないように趣味でやって、収益が出せる自信がついた時に一般企業に転職しちゃってそこで副業でやればいい。 てことでイラストレーターを諦める諦めないは今は考えず、一般企業への就活に精をだせばいいとい思う。
なるほど:1
「諦める」という意味がわかりませんね。 そんな選択肢がある人は もともとイラストをやりたい気持ちなんて その程度なんじゃないでしょうか。 だってイラスト仕事には資格も制限も無いし 今は収益化のシステムが充実してて 落書きしか描けない素人でも 金儲けのチャンスはいくらでも転がってるんですよ。 実際、私もノートのすみっこの 落書きみたいなものを売って 食べて行けるくらいの収入を手にできてます。 もちろん、専業にするのはさすがにはばかられるので 本業を別に持った副業ですが でもぶっちゃけ本業より稼げてます。 こんな感じで、諦める理由が存在しないんですから 諦めたいと思うなら元々イラストレーターになんか なりたくなかっただけなんですよ。
なるほど:1
「とにかく目標やビジョンが全く見えなくてどの方向に努力したらいいのか、今何をすればいいのかすらわからなくなってしまっています。」ということですが、当然です。大丈夫です。 ほとんどの人がそうですからね。 ただ、この文面からするに、あなた自身が何をしたいのかっていうことが書いてありません。 正直申し上げて、学校出たての若者が即戦力で働きさらに天職に巡り会えるなんてことは稀なんです。 イラストといっても本屋、商店、飲食店のポップから、広告から、他種に渡って使える知識です。単なるメモにだって使えます。絵を描くことだけが全てではありません。絵を使って文字を目立たせることもできれば、料理や商品をよく見せることもできます。一般企業に就職しても、資料にちょこっとイラストを描いてあげるのもありです。 営業なら、イラストでプレゼン資料を作ってもいいでしょう。 あなたの学んだ知識・技術のイラストは、プロからしたら下手でも、素人からしたら上手なんですよ。(もちろんもっと上手い素人もいます。) これをどう使うかはあなた次第だと思います。 イラストを諦めるか続けるかという選択肢だけでなく、どう使えるのかを考えてみたら就職するにしても、選択は広がりますし、ひとつの武器になりますよ。 自分の納得できる道があるといいですね。
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