解決済み
宅建の建築基準法の単体規定についてですが、 建築物の構造で、高さ60m以下の建築物のうち、鉄骨造で地階を除く階数4階以上の建築物は、一定の基準に従った構造計算によって安全性が確かめられたものとしなければならないとありますが、 しかし 木造以外の建築物で階数2階以上、延べ面積200㎡超のいずれかを満たす建築物も、一定の基準に従った構造計算によって安全性が確かめられたものとしなければならない とあります。 上文の規定なら、階数2階なら規定に反しないのですが、下文の規定なら、規定に反しません。 鉄骨造の建築物の階数による規定のあり方がわかりません。教えて下さい。 2005年試験・問21に、関連した問題があったみたいですが、解説を見ても理解できませんでした。
訂正・×→下文の規定なら、規定に反しません。 〇→下文の規定なら、規定に反します。
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宅地建物取引主任者です。 某大手資格専門校の宅建講座に通学して一発合格しました。 今の時期に法令上の制限を学習中ということはもしかして受験経験者で独学ですか? 単体規定は宅建試験ではまず出ないから超基本的なところだけ押さえてあとは捨てて良いですよ。 管理業務主任者のほうが出題頻度が高いです。 余談ですが私がまだ受験生当時の宅建講座で講義中に講師から受けたアドバイスですが、 「2005年本試験の問21はマンション管理士向けの捨て問で、こんなの誰も解けないので本試験に出たらさっさと鉛筆転がして次の問題に進みなさい。単体規定は非常用昇降機や避雷設備が必要な建築物は何㍍とかの、他の過去問で出た基本的な部分だけを押さえておけば、このような誰も解けないマニアックな論点は捨てて全く問題ありません」とのことでした。 「このような難問奇問に興味があるならば合格してからいくらでも勉強すればいい話で、目的が宅建試験合格ならば潔く捨ててください」というようなことをいつも講師が言ってました。
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