現在、宅建士、1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士、測量士、CAD利用技術者2級、運行管理者(貨物)を取得し、建設会社で入札担当と現場管理をしています。 仕事柄、行政書士、社労士さんと付き合うことがあります。特に社労士さんは、労働災害が起きたときです。労基署への労災報告、労災保険の申請は何年もお願いしています。社労士受験業界では、超有名な先生の事務所です。 その先生にお世話になって言われたのが、事件性がある案件は、あまりなく、もっぱらルーチンワークの健康保険の代理申請や、上記の労災の手続きが多いことです。トラブルが人との間で発生する、それを解決するために労働基準法などの法律がありますが、最近はADRといって、調停が特定社労士という特別の研修と試験に受かった社労士さんが担当しますが、それは、ほんのわずかです。基本、ちょっとでもトラブルが発生すれば、弁護士法第9条の非弁行為は弁護士の独占業務ですので、そちらの縄張りになります。 ですので、法律家ではありますが、どちらかというとほぼ地味な事務作業をする業種になるようです。行政書士さんでも時々いて、弁護士法第9条違反で告発されるかたもいるようですが、トラブルに厚くなってのめりこむ社労士さんがいるようです。参考まで。
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