副業の相談について。 本業の会社にて副業制度が採用され、副業をしようと考えています。

Question

副業の相談について。

本業の会社にて副業制度が採用され、副業をしようと考えています。保有資格
監理技術者、１級建築施工管理技士、１級電気工事施工管理技士、第一種電気工事士、消防設備士（甲種１・４類、乙種６・７類）、他

保有スキル
電気工事を主とする施工管理。並びに監理。
現在は発注者として工事監理をしています。

希望する副業
・電気技術に関する講師。
・労働安全に関する講師。
例えば、電気取扱特別教育の講師。電気工事士試験の予備校講師や実地試験指導・判定。労働安全衛生責任者の講師。消防設備点検業務。

この様な副業先を斡旋してくれるサービスを提供してくれる組織ご存じないでしょうか。
転職斡旋サービスはよく見るのですが、副業斡旋サービスは聞いたことがありません。

ニッチな世界なので自身の人脈が大事なのも理解しますが、もし何か情報があればご教示願います。

Answer 1

安全衛生責任者の講師を希望しているのであれば、労働安全コンサルタントと、労働衛生コンサルタントの資格を先に取得したほうが良いですよ。

Answer 2

現ビルメン、元電力会社員、元県立技術専門校非常勤講師、元国家公務員（係長相当職採用技官）、電験３種合格、第１種電気工事士免状取得、職業訓練指導員（電気科・電気工事科・建築物設備管理科）、RSTトレーナー等です。

①第１種電気工事士や第２種電気工事士の技能試験判定員だったら、（一財）電気技術者試験センターＨＰ（https://www.shiken.or.jp/index.html
）に、時々、募集が掲載されています。

②第１種電気工事士免状の定期講習を実施する専門学校等のHPには、時々、定期講習講師の募集が掲載されています。

③既に御存知かもしれませんが、RST講座を受講修了すれば、受講者同士の繋がりが出来る為、その伝手で、労働安全衛生関連の講師依頼が来ることも有ります。

因みに、RST講座の講師（元労働基準監督官）曰く、RST講座修了者（RSTトレナー）の名簿は、全国各地の労働基準局や労働基準協会に配布されます。

その為、これらの機関に行って、RSTトレーナーであることを含めてPRすれば、労働安全衛生関連の講師依頼が来ることも有るそうです。

④職業訓練指導員免許を取得すれば、職業訓練校の講師が出来ます。

⑤ブログ等のSNSで、職業訓練指導員免許をPRしておけば、厚労省の補助金がらみの職業訓練実施を考えている団体から講師依頼が来ることも有ります。

例：以前、私の所には、厚労省の補助金がらみの職業訓練を計画している団体から、講師条件として職業訓練指導員免許が必須の為、講師依頼が来たことが有りました。