知識のない方が適当な回答をしておりますが、二等航空運航整備士(滑空機)の資格は存在します。 航空機には種類、等級、型式があります。 種類は飛行機、回転翼飛行機、滑空機、飛行船の4つだけです。 等級は滑空機以外の場合は陸上機or水上機、多発or単発、ピストンorタービンで等級が決まります。つまり、同一種類だけで8通りの等級が存在するということです。いわゆる陸単というのは陸上で離着陸する、エンジンが1つしかない、しかもそのエンジンがピストン式の飛行機を指します。 滑空機の場合、等級は初級、中級、上級、曳航装置付き動力、曳航装置なし動力の5つです。 型式というのは、YS-11,Boeing777などを指します。滑空機では、ASK-13,Discus2,三田式3型改1などがあります。 操縦士、整備士の技能証明は種類ごとに異なり、同一種類であっても等級による限定を受けます。(ですから、飛行機の整備士が滑空機の確認を行うことはできません)一等整備士/運航整備士は型式による限定も受けますが、一等航空整備士(滑空機)という資格は存在しません。二等のみです。 滑空機の場合、初級以外については有資格整備士による確認が必要です。 二等航空運航整備士(上級)⇒二等航空整備士(上級)⇒二等航空整備士(動力限定)が一般的な流れかと思います。 経歴の具体的内容についてはよくわかりませんので、グライダークラブに照会してください。 以下は実地試験要領です。 https://www.mlit.go.jp/notice/noticedata/pdf/201502/00006183.pdf 航空経歴についてはこちらをご覧ください、(国空乗第四三一号 2005年2月14日 国土交通省航空局安全部運航安全課) >>>>滑空機のクラブ等に所属し、整備要員として整備に従事した者:整備に従事した期間は経歴として認められます。 https://www.mlit.go.jp/notice/noticedata/pdf/201510/00006258.pdf
滑空機は航空整備士による安全性確認には該当しません。 一般の方に航空整備士の資格を取得する事は不可能です。 あなたは勘違いをしてます。
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